概要
友好mobで敵対してくることはない。
普段は草原を闊歩し、時折草を食むようなモーションを見せる。
しかし、他の動物は食肉の他に副産物もドロップするのに対し、ブタだけは豚肉しか落とさないため遅れをとってしまっている。
また、何気に繁殖が割と難しいmobとなっており、ウシやニワトリなどは小麦と種で簡単に済ませられるのに対し、ブタは入手難度の高いニンジンを要求する。
ニンジンは村の畑で見つけるか、ゾンビのレアドロップで入手するほかなく、手間がかかる動物となっている。
サドルを付ければ乗ることができるのだが、ニンジン付き釣竿も用意しないと操作できない。
後から実装されたウマやロバの方が性能的によいため、豚に乗って高所から落下する実績解除の時ぐらいにしか使うことはないだろう。
しかし縛りプレイの一環として、ブタに乗りながら黄昏の森MODで追加されたヒドラを倒した実況者もいるらしいが…。
なお、一度付けたサドルを回収するにはそのブタを倒さなければならない。
余談
ブタのモデリングに失敗した結果が『クリーパー』とされている。
たった一つの偶然が、建築物の破壊と一撃死の恐怖に苛まれることになるが、サバイバルモードにおけるゲーム性の強化とマイクラの広告に貢献することとなった。