赤い月
あかいつき
赤い月とは文字通り、赤く妖しく光る月のイラストに付けられるタグである。
創作に於ける赤い月
創作に於いては不気味な月を演出する際にこの赤い月が用いられる事があり、この場合上のような現実的な理由ではない理由が与えられることも多い。
また、創作において月は魔術的な要素を含むことが多いが、赤い月は特に魔術的側面が強く出るようだ。
月姫シリーズ
ワラキアの夜ことズェピアはアルトルージュとの契約により吸血鬼から現象へと転化した存在だが、その契約が切れる期限が「千年後の赤い月の夜」である。アルクェイドはこれを利用し、ワラキアの夜を実体ある存在へと顕現させている。
また、アルトルージュ並びにアルクェイドも「朱い月の後継者候補」という立場にいる。
東方Project
吸血鬼レミリア・スカーレットの二つ名が「永遠に赤い幼き月」。