曖昧さ回避
Party Girl。複数の意味がある。
- パーティが好きな若い女性。なにかと口実を見つけてはパーティを開き、パ-ティ以外のことに興味がないという侮蔑の意味が含まれる。
- 接客、もしくはパーティを盛り上げ華やかにする要員として、主催者が手配する女性。ホステスを参照。
- 娼婦の婉曲表現。またパーティの性質によっては、娼婦を本業とする者が営業活動を兼ねて上記のパーティーガールを務めていたりする。そうかと思えば、営業は営業でも美人局の営業だったりする。
- 映画のタイトル。邦題は『暗黒街の女』(1958年アメリカ)。ニコラス・レイ監督、主演はロバート・テイラー、シド・チャリシー。
- 映画のタイトル。1995年アメリカ。デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー監督、主演はパーカー・ポージー。
- 小説のタイトル。原題は『Open Season』。リンダ・ハワード著。
- ゲーム『オペレーションラクーンシティ』の登場人物。本名はシエナ・ファウラー。『エコー6』の通信兵を務める、謎の多い女性。Pixiv上で『パーティーガール』といえば大体このひと。
- ゲーム『テラリア』の登場人物。表記は『パーティガール』。
『テラリア』のパーティーガール
NPCの一人。
あの馬を擬人化したような見た目の女の子。
パーティーガール以外のNPCが14人以上かつ、毎朝2%の確率で出現するという、割りと厳しい条件を持っている。
直接的には役に立たないが、見た目が楽しいパーティグッズを売ってくれるキャラであり、マルチプレイが盛り上がること請け合いである。
ちなみに、ブラッドムーンは女性NPCが不機嫌で攻撃的になるが、何故か彼女だけは特に変化が無い。
1.3からは近くのプレイヤーに紙吹雪を散らしてくれるようになった。
1.4アップデートからは夜が明けたときに一定確率でパーティータイムが始まり、その時に話しかけるとその日に一回だけひときれのケーキをプレゼントしてくれる。
加えて、商品のラインナップに期間限定のアイテムが数品追加される。
また、シード値で特定のコードを入力すると特別なワールドを生成、最初からパーティーガールが近くに出現するようになる。
ここで彼女に話しかけると、ゲーム中のBGMを開発中止になった『Terraria:OtherWorld』のそれに切り替えることができる。