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白鳥九十九の編集履歴

2020-01-16 19:25:22 バージョン

白鳥九十九

しらとりつくも

白鳥九十九とは、『機動戦艦ナデシコ』のキャラクター。

概要

CV:関智一

白鳥九十九とは、『機動戦艦ナデシコ』のキャラクター(画像左)。


木連の優人部隊少佐でダイテツジンパイロット

純朴男性が多い木連のなかでも飛びぬけて純情であり女性への免疫がない。

ユキナには全く頭が上がらない良いお兄ちゃんである。


ナデシコ捕虜になった時にハルカ・ミナトと出会いに落ちる。

そのことがきっかけで地球人との和平への道に目覚め、交渉特使としての道を歩み始める。最初は、「地球と和平交渉をしたい」という意見に対してユキナや元一郎から反対を受けた。(というのも、ミナトに会いたいという気持ちがユキナに見抜かれていた)


交渉特使【白鳥九十九】


ナデシコ艦内で開催されたゲキガンガー祭りで、アキトやユリカを始めとしたナデシコクルー達と交流を深めていき良好な関係を生み出すことに成功した。


ゲキガンガー祭りの時にアキトから『九十九さんは、和平交渉が成功して戦争が終結した後・・・どうするんです?』と尋ねられた時に『僕は、家庭を持つよ。 幸せにしたい女性(ひと)ができたんだ。 だから、このゲキガンガー祭りと和平交渉を絶対に成功させよう!』とアキトに告げる。


そして、和平交渉の時に自身の上司である草壁春樹中将に『地球人もゲキガンガーを愛していることを知りました。 そして、一緒に改めてゲキガンガーを視聴し 素晴らしい作品だと気づきました! 努力と勝利、友情・・・愛、人間として大切なモノが込めれています!』


『地球人もそれに気づいたから、和平を求めて来たんです!』


『正義は・・・正義は、一つのはずです!!』


と想いを込めて言葉を放った。


スーパーロボット大戦において

同じく早々に退場してしまうダイゴウジ・ガイ同様、人気の高いキャラであるため、『スーパーロボット大戦』シリーズにおける客演では、ガイ共々救済措置が施され、無条件で延命することがほとんど。

スパロボから彼を知った視聴者は、逆に本編における彼の扱いに驚くことが多いとか。

スーパーロボット大戦W』では、一時的とはいえニートかつヒモ状態に陥るという衝撃の姿を見せた。その他、「マジンゴー」と言いたいがためにわざわざ乗り慣れたテツジンではなくマジンを使う場面があったりと、なかなかのはっちゃけぶりを見せてくれる。


関連タグ

木連 白鳥ユキナ ハルカ・ミナト 月臣元一朗




































































   【警告】これより先、この男に訪れる運命が記載されているため閲覧に注意されたし






















  『そうだな・・・九十九。貴様の言うとおり・・・(我々の)正義は一つだ!!』


























【やってきた運命】




しかし和平を考えていない草壁の謀略にはまり、親友月臣元一朗に致命傷を負わされてしまう。


そのまま草壁中将に地球側の裏切りによる犠牲者として祀り上げられてしまう。



傷の治療をするべく、ナデシコクルーによって保護される。ナデシコの医療スタッフの治療を受けている中で自分にやってくる運命に気づいたのか、ミナトに結婚指輪を渡す。

その後、ゲキガンガーを通じて仲良くなれたアキトに『テンカワ君・・・ゲキガンガーの最終回、一緒に視聴できなくて・・残念だ・・・。 だけど・・・忘れるな、(共に力を合わせて新しい道を切り開く)正義を信じる心を・・・!!』と告げるが帰らぬ人になってしまった。


その後、ナデシコ艦内で葬儀が挙げられ遺影も用意された。

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