『新たなる秩序・・・笑止なり』
概要トハ盲信ニアラズ
CV:森川智之
木連の軍人で優人部隊に所属しており、優れた身体能力の持ち主。その力量は優人部隊の中でも屈指の能力者で、マジンやダイマジンを駆り前線で活躍し、テンカワ・アキトとも戦闘を行った。『ゲキ・ガンガー3』の海燕ジョー推しで、髪を長く伸ばしている。
ゲキ・ガンガーと草壁春樹を信奉しており、徹底抗戦派である草壁の指示を受けて、地球との和平を結ぼうとした交渉特使であり、親友でもあった白鳥九十九を暗殺してしまう。親友を自らの手で殺めたことを非常に悔み、後に熱血クーデターを起こして草壁を失脚させ、地球と木連との和平の中心人物となった。
キミノオモイデニ、サヨナラ
三年後の世界を描いた劇場用作品「The Prince of Darkness」では、行方不明となり死亡したと思われていた。 実は、木連を密かに離脱し地球にて放浪していた。 優人部隊の屈指の身体能力持ちという力量と経歴からネルガルからスカウトを受け、ネルガル会長警備部第3課（通称【ネルガルシークレットサービス】）として裏の活動を行っていた。
拉致されたある人物を救出、彼に武術と機動兵器の操作技術を教え込んだ。教え込んだ後は護衛も行っており、劇中では北辰六人衆に対して木連式柔術を披露・迎撃し彼らを圧倒した。
また、火星の後継者の連合本部襲撃時にアルストロメリアに搭乗し敵機を瞬時に撃退し彼らに
『白鳥九十九が、泣いているぞ！』と説得し投降させている。
