概要
ジン・シリーズとは『機動戦艦ナデシコ』に登場する木連製の機動兵器である。
人口の問題による人的資材の乏しさから無人兵器が多い中、数少ない有人操縦機動兵器であり、そのパイロットは木連では待遇が優遇され優人と呼ばれている。ゲキ・ガンガー3に登場するロボットを模しており、ポゾンジャンプに耐えられる特徴がある。
ディストーションフィールドと小型のグラビティブラストを装備しているが、巨体で動きが鈍い為フィールド内に侵入されると弱い。
ノーマル級
劇場版では木連タカ派の残党が結成した火星の後継者がマジンを使用している。
また、ゲーム『The blank of 3years』では投棄されていたテツジンにバッタが寄生したデビルテツジンが登場した。
ダイ級
ノーマル級より大きいのが特徴
- ダイマジン
- ダイテツジン
本来ならダイデンジンが存在してもおかしくないのだが、大人の事情で抹消されている。
ビッグ級(本編未登場)
- ビッグマジン(初期設定の画稿のみ)
もしも、ナデシコ本編の放送が4クール構成だった場合を想定して上げた画稿で、何と全長100m以上!の大きさだった(本放送当時発売されたフイルムブックに記載)