概要
誕生日 | 5月5日生まれ |
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年齢 | 小学5年生で11歳 |
髪型 | 赤い長髪 |
CV:瀧本富士子
天真爛漫で、少し天然ボケの入った少年である。
最初は連射機能の無いビーダマンを使っていたが、後に叔父の戸坂玉四が改造して、2連射までできるようになったスーパービーダマンを使うようになった。
バトル好きで、興奮すると目がビー玉になる。強い相手を見ると勝負せずにはいられないが、負けるとしつこく追い回してくるためネコ丸だけは避けている。バトルでは、生来の単純な性格が災いして、チームの足を引っ張ることもしばしばである。
一見そうは見えないが、普通のビーダマンでは馬鹿力で壊してしまうほどのパワーシューターである。
パワーシューターなだけあって手の力もとても強く、全日本ビーダー選手権の予選ではビー玉を拾おうとした時に踏みつけてきた後藤の足を手形の痣が出来るほどの強い力で握ったこともある。
彼の愛機であるフェニックス系列のキットは市販されたビーダマンの中でも段違いの球威を誇っており、ガラスをブチ割り壁に穴を空ける程のパワーショットを実際に撃つことが出来た。安全基準の厳しい現在ではまず再販出来ないと思われる。
相棒
ボンバーマンタイプのビーダマン【赤ボン】を長い期間使用していた。 共に過ごした時間がとても長く単なるホビーではなく、「大切な相棒」として認識しており深い愛情を注ぎ愛着を抱いている。
もう一つの理由として【母親が自分にプレゼントしてくれたもの】であるため、大事にしてきた。
共に戦った戦士達
- 赤ボン(上記イラストの右下のビーダマン)
- スーパービーダマンホワイト(上記イラストの左下のビーダマンで、アニメ版では大人の事情で赤ボンのかわりにこのビーダマンを使用していた)
- ファイティングフェニックス(上記イラストの右中段のビーダマン)
- バトルフェニックス(上記イラストの左中段のビーダマン)
- コンバットフェニックス(上記イラストの右上のビーダマン)
- ガーディアンフェニックス(上記イラストの左上のビーダマン)
- バンガードフェニックス(上記イラストでタマゴが持って構えているビーダマン)
余談
ビーダマンバトルが大好きなタマゴではあるが、その他にも食べることが大好きでもあり作中でも色々な食べ物を美味しそうに食べている。
関連イラスト
関連タグ
爆球連発!!スーパービーダマン ビーダマン スーパービーダマン 玉悟玉四 西部丸馬 パワーシューター
キャノンショット:作中でのタマゴの必殺技で、これがバトルの勝利の決め手になったバトルも多い。