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ルールX・Y・Z(ひぐらし)の編集履歴

2020-02-19 07:30:43 バージョン

ルールX・Y・Z(ひぐらし)

るーるえっくすわいぜっと

皆殺し編オープニングで何者かによって明かされた、昭和58年6月に起こる惨劇のルール。

この記事はネタバレを含みます。


概要

皆殺し編オープニングで何者かによって明かされた、昭和58年6月に起こる惨劇のルール。


作中では、『古手梨花を永遠に昭和58年6月に幽閉する3つの錠前』と表現されており、それぞれが相互に作用している。


ルールX

疑心暗鬼に取り憑かれ、凶行に誘われる』


どの世界線でも発生するが、適応者はランダム。



ルールY

何者かによる富竹ジロウ鷹野三四の死

大石・鷹野の発症者への干渉

何者かによる古手梨花の死※1

雛見沢大災害※2


何者かの強い意思によって確実に発生し、ルールXを誘発。(但し※1、※2は例外あり。)


※1綿流し編目明し編ではルールX、自殺による死。祟殺し編では鉄平からの返り討ちによる死。


※2 綿流し編、目明し編では、詩音(真魅音)の意思によって発生しない。


ルールZ

『園崎ブラフ』

『祟りシステム』


梨花が生まれる前から存在し、もっとも根深い問題。ルールY・Xを誘発。


余談

XYZは数学において変数でよく使われるため、梨花をとり巻く惨劇の運命は「変えられる」ことへの暗示だとされる。


『錠前』と表現されているだけあって、一度破られたルールは作中、再度発動はしていないが、現実的に考えるとX・Yは、解決後も向き合っていかねばならない課題かもしれない。


関連タグ

ひぐらしのなく頃に / カケラ

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