データ
進化
エレズン→ストリンダー(Lv30)
概要
ポケモン剣盾から初登場した紫の体色で爬虫類の子供のようなポケモン。
『どく・でんき』という組み合わせは初。名前の由来も「Electric」(電気)+「poison」(毒)と言うシンプルなもの。
その分類やタマゴ未発見であることから察しがつくが、いわゆるベイビィポケモンである。
立ち上がるとオムツらしきものが確認でき、正しくベイビィポケモンの中のベイビィポケモンとも言うべき存在。バトルモーションもまさしく駄々をこねる赤ちゃんそのもの。
頭の白い稲妻模様は、感情の変化で形状が変化する。
体内に貯めた毒素を常に皮膚から分泌しており、この毒素を体内で化学変化させて電気を生み出す事もできるという、毒・電気タイプらしい生態の持ち主。
下手に触れるとピリピリ痺れてしまう毒と、下手に触れるとビリビリと痺れてしまう電気、この組み合わせて非力な身を守る。一度に二度痺れさせる事が出来る便利な能力と言える。
ただしその電力は非常に弱く、エレズンの時に覚えられるでんき技はなんと「ほっぺすりすり」のみ。絵面としては大変可愛いらしいが、やはり活躍できるのは進化してからとなる。
野生では主に7番道路に生息し、本来ならゲットできるのは終盤になるのだが、5番道路にある預かり屋のポケモンブリーダーからレベル1のエレズンを入手する事が可能。
けいけんちアメも同時にくれるので、レベルを上げて手持ちに入れることもできる。ちなみに入っているボールはゴージャスボールである。
また、わざ思い出しで「ゲップ」を思い出すこともできる。
きのみを使わせるという条件があるが、タイプ一致な強力な技であるので一考の余地はあると思われる。
関連イラスト
関連タグ
リオル:同じくベイビィポケモンで進化後のポケモンと同時実装された。
ベベノム:どくタイプのベイビィポケモン繋がり。先輩。