ガトリングヘッジホッグ
がとりんぐへっじほっぐ
ガトリングヘッジホッグとは、仮面ライダーゼロワンに登場するプログライズキーのひとつ(画像中央はゼロワンが使用した形態)。
Unstoppable rapid shots!ガトリングヘッジホッグ!
"Infinite spines shoot towards the enemy."
概要
ハリネズミのデータイメージ「ライダモデル」が保存されているプログライズキー。
アビリティは「リボルバー」で、カラーはビリジアン。
英語の意訳は「無数のトゲが敵に向け放たれる」。
第10話にて唯阿からバルカンに渡され、アタッシュショットガンに装填され「ガトリングカバンショット」でトリロバイトマギアの群れを一掃。
さらに続く「ガトリングカバンバスター」でドードーマギアを撃破した。
玩具版は「仮面ライダー_令和_ザ・ファースト・ジェネレーション」のプレミア特典付き前売り券に付属。
限定アイテムのためか再登場の機会に恵まれず、10話以降は全く登場していない。
ゼロワン・ガトリングヘッジホッグ
アーマーカラーは緑色。
他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動している。
アーマーの各部には鋭利なトゲ「ペイニードル」がびっしりと生えており、戦闘では全身を丸めた「ヘッジボーラー」へ変形することで、高速回転しながら全身のペイニードルを全方位に連射することも可能。
劇中未登場だが、公式サイトで設定画が公開されている。
余談
名前とアビリティは機関銃のガトリングガンとリボルバーカノンが元ネタと思われるが、しかし両者は機能的に全くの別物であり、同時に組み込まれる事はない(ガトリングガンの凄まじい連射速度にリボルバー方式では対応できないため)。
組み合わせに仮面ライダービルドを思い出した人も多かった模様。