概要
ロイドが終章でモルフとなった時に使用する道を極めた者のみが扱える剣。
終盤で道を極めた者のみが扱える剣ということもあってその威力は高く、さらに弟のライナスとの支援効果も相俟って只でさえ強いのに更に強くなる。
一応倒せばドロップするので滅多にないがもしドロップしたら専用武器であるデュランダルが扱いつらいエリウッドに持たせて上げよう。
ファイアーエムブレムヒーローズでもロイドの専用武器として登場。デフォルトで「敵のHPが100％で戦闘開始時、戦闘中の自分の攻撃、速さ+2」が付き、さらに錬成すると攻撃、速さ+3になり、特殊錬成効果を選ぶと「魔法かつ歩行の味方が2マス以内にいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+3」の効果を付けられる。
漫画「覇者の剣」ではエリウッドが所持しており、息子でもあり、ロイドと名前の似ているロイに手渡される。ゼフィール相手に交戦し、一度はダメージを与えたが、封印の剣とエッケザックス二刀流によるバシリオス・ディーネーの前にへし折られてしまった。ロイ曰く「この剣でなければ折れていたかも」と豪語していたが、相手が悪かったのかこんなに簡単に折られるとは…。
性能
| 名称 | 武器レベル | 威力 | 命中 | 必殺 | 射程 | 重さ | 耐久 | 特記 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リガルブレイド(烈火の剣) | S | 20 | 85 | 0 | 1 | 9 | 25 | 道を極めた者のみが扱える剣 |
| リガルブレイド(ヒーローズ) | 16 | 1 | ロイド専用。敵のHPが100％で戦闘開始時、戦闘中の自分の攻撃、速さ+2(錬成時攻撃、速さ+3)。魔法かつ歩行の味方が2マス以内にいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+3(特殊錬成時) |
