曖昧さ回避
概要
ありえざるモノを視る眼。上人が持つとされる。色は青。
主に対象の思念を色で見ることができる。思念は通常は濁った透明色をしており、その流れの緩急で感情を読み取る。中には赤、神域の思念とされる青や銀といった独自の色を持つものがいる。また、霊体も見ることができる。
これが変質し魔眼とのハイブリッドになったものが直死の魔眼である。
所有者は七夜黄理。七夜志貴(遠野志貴)と両儀式も所有していたが後に直死の魔眼へと変質している。
魔眼が人体改造的な遺伝(親の肉体の特徴を継承させるもの)に対し、浄眼は宿命的な遺伝(親の精神性、修練の答えとして子供に受け継がれるもの)とされる。
魔眼の一種である妖精眼(グラムサイト)は浄眼に近いものとされている。