キバアーマー

きばあーまー

『仮面ライダージオウ』に登場するアーマータイムの一つ。

アーマータイム！

ガブッ！

キバ！

概要

メイン使用者はジオウ。その名の通り仮面ライダーキバの能力を持つ。

映像作品には一切登場しない。

頭部や胸部はキバフォームを模しており、複眼にはカタカナで「キバ」と描かれているが他のアーマータイムと違いマゼンタではなく本家同様黄色になっている。

両肩の装甲は左右に分割されたキバットバットⅢ世を模しておりカテナが巻かれている。

右脚はヘルズゲートを機械的にアレンジしたような形になっており、おそらく本家同様必殺技発動時に開くものと思われる。

ウェイクアップ！受け継がれる力！

ヴァンパイアのライダーは…キバだ！

仮面ライダーキバの能力を持つライドウォッチ。

第15話でオーマジオウが所持しているものが初登場。

後の第30話では「ジオウがまだ継承していない6つのライドウォッチ」の1つとしてオーマジオウが掲示している。

後の第36話では(おそらくは紅渡経由で)次狼が所持しており、彼の手からソウゴに譲渡された。

ソウゴがアナザーキバ相手に使おうとしたが、心の迷いから使用をためらってしまい結局未遂に終わった。

ソウゴ役の奥野氏が「マイベスト変身ベルトは仮面ライダーキバのベルトです」と言うほどのキバへの愛が強いからかは不明だが、レジェンドライダーの力としてはライドヘイセイバー、オーマジオウ(2068)、グランドジオウ、オーマジオウ(2019)とトップクラスのバリエーションで使用されている。