ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:-
編集内容:親記事変更

技のデータ

登場第6世代
タイプでんき
分類物理
威力20
命中率100
PP20
範囲相手1体
直接攻撃
効果100%の確率で相手をマヒ状態にする

概要

第6世代初登場の技。名前の通り相手に頬擦りして攻撃する。

 

威力こそかなり低いというより皆無に等しいが、確実に相手をマヒさせる効果がある。

ダメージを与えられるでんじはといえば分かりやすいかもしれない。

但し習得者は限られている上、この技自体が接触技なので一部の特性の影響を受けてしまったり、ゴツゴツメットによってダメージを食らってしまう点には注意(「せいでんき」は習得者のタイプの都合上無効に出来るが)。

また、このまひは追加効果扱いなので、追加効果そのものを無効化するりんぷん持ちには通用せずただの低威力技になってしまうという点にもネズミだけに注意したい。

習得者に所持者はいないがちからずくの対象技であることも頭の片隅に留めておきたい。

しかし、攻撃技に分類されているため、「ちょうはつを受けても出せる」、「相手がマジックミラーでも当てられる」「がんじょうばけのかわきあいのタスキを無効化できる」のは大きな利点と言えるだろう。さらに、第7世代ではでんじはの命中率が90に下方修正されたため、余程の事情が無ければでんじはより優先されるだろう。

元々はピカチュウをはじめとする、通称電気袋組(ピチューを除く)しか覚えなかったが、第8世代にてモルペコは覚えず、ワンパチエレズンが習得したことで法則性が崩れた。そしてブリムオンといった非電気タイプの使い手も登場(しかし素早さ種族値はとても低いため相手を麻痺状態にしてなお先手を取れない事が多いため、素直にトリックルームを発動する方が強い事が多い)。ちなみにピチューも第8世代で覚えた。

ポッ拳では

ピカチュウのポケモン技として実装。

どちらのフェイズでも使用可能なつかみ属性の技であり、間合いの広さと途中から空中判定になる事による相手のつかみ攻撃への耐性を併せ持った優秀な性能を誇る。

ダメージが通常の投げより低いのとバトルフェイズでは上段判定になる事から伏せ攻撃で簡単に対処されてしまいがちなのが玉に傷。

モーションの方は、小ジャンプで飛び掛かりながら相手を掴み、そのまま体を捻って尻尾攻撃で弾き飛ばしてから自分のほっぺを手ですりすりして電気をチャージし、前方に巨大な球状の電撃を放って追撃するというもの。

その演出からポッ拳におけるピカチュウの凶悪っぽさを表した技の一つとして度々話題になっている。

検索注意

本タグはポケモンと無関係な作品にも付けられている。

関連記事

編集者:-
編集内容:親記事変更