概要
レベル | ハイブリッド体 |
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種族 | 獣型 |
タイプ | ヴァリアブル種 |
必殺技 | アヴァランチステップ、グレッチャートルペイド(氷河魚雷) |
氷のビーストスピリットによって進化した、ハイブリッド体デジモン。ヴァリアブル種。
まさかの熊じゃない。
牛(特にヤクやジャコウウシやバイソン等)ともレイヨウやターキンとも犬とも取れる不思議な顔立ちをしていて、ゴリラか雪男のような身体つき(アニメ版では猿のような素振りだった)。ドレッドロックのようで銛のようなフックが付いた髪(毛)は鬼太郎やとらの如く自由に動かせて武器にもなる。
チャックモンから一転、身体は熊にも劣らないゴツさを得た。見た目とは裏腹に身軽で素早く、ポテンシャルはかなり高い。ハイブリッド体なので能力に変動があり、場合によっては究極体に匹敵する力を発揮することも。また、なぜか信心深い。
必殺技は「アヴァランチステップ」と「グレッチャートルペイド」。
雪や氷や冷気を直接発射する技はない。
「二刀流」、「角のある毛深い重量級の獣人」、「氷属性」、「主人公陣営の一角」、という点でヴァイクモンと似ている。
公式設定
デジモンウェブ「デジモン図鑑」
伝説の十闘士の力を宿した、氷の能力を持つデジモン。勇猛果敢というより猪突猛進に近いが、とにかく意欲と功名心に溢れていて野性的。好奇心が強く、目立ちたがりで、けっこうお調子者。
戦闘の際も信奉する氷雪の神に祈りを捧げるポーズを決めたり、必殺技の名前を叫んだりと何かとユーモラス。しかし、実際には、しっかり敵や地形を観察し、戦闘を有利に進めている抜け目の無さもある。
必殺技は二本のトマホーク、“エジ”と“オジ”を使って舞うようにして敵を切り刻む『アヴァランチステップ』と、伸縮自在の髪の毛で相手の動きを封じ、先端の刃で止めを刺す『グレッチャートルペイド(氷河魚雷)』。
作品での活躍
デジモンフロンティア
氷見友樹がビースト進化した姿。最初はビーストスピリットの野生の本能に振り回されて制御できず、その際に普段の友樹の性格からは想像できないようなやんちゃぶりを見せる。
デジモンクロスウォーズ(漫画)
チーム・ブルーフレアの一員として登場。
関連項目
エンシェントメガテリウモン → チャックモン(ヒューマン形態) ⇔ ブリザーモン