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ショッキングBOYの編集履歴

2020-06-21 17:47:49 バージョン

ショッキングBOY

しょっきんぐぼーい

ショッキングBOYとは、雨宮淳作のコミック作品。 ※ここでは、完結編に続くショッキングBOY・EXのキャラも記載する

概要(無印)

月刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1996年12月号より1998年8月号まで連載されたコミック作品。全22話。


高校生の早乙女拓也が、早乙女家に代々伝わっている【夢の女体探し】をする物語。

しかし、【夢の女体】は一人だけで 他の女性と結ばれた場合は呪いで死に至ることになってしまうという恐ろしいもの。

拓也は無事に見つけることができるのか?


月刊少年ジャンプ』を代表するお色気漫画の1つ。

全話にかけてほぼ毎回のように女性キャラの乳首が描写されており、加えて【夢の女体】候補として登場するヒロイン達は巨乳が多いのが特徴。

(初回からバスト94cmのキャラが登場し、その後は100cmや102cm、果ては推定120cmの規格外な爆乳の持ち主まで現れる)

(またその【夢の女体】候補に挙がったヒロイン達は、真行寺可菜岸本真奈を除き全員が最低1回乳首を露出している)


本作と同様に当たり前の如く乳首を描写していた『つきあってよ五月ちゃん』『爆骨少女ギリギリぷりん』と同時期かつ同雑誌で連載されていたこともあり、90年代の『月刊少年ジャンプ』のお色気路線を象徴する漫画の一角として、本雑誌を購読していた当時の中高生達からの認知度は意外と高い。

(この3作品は同時に『月刊少年ジャンプ』の表紙を飾ったこともある。時代が許したとはいえ、ここまで来るともはや青年誌レベル)


その後電子書籍化にあたり、少年誌掲載作ながらセーフサーチ対象作品に指定された。


概要(EX)

『ショッキングBOY』の続編。1998年10月号から1999年12月号まで連載された。全15話。


無印に比べるとお色気描写はかなり抑えられており、乳首の露出も少なくなっているが、やはり電子書籍版はセーフサーチ対象作品に指定。



登場人物


早乙女拓也:主役。 常夏学園に通う高校二年生でテニス部に所属している。


早乙女修三:拓也の父。 元世界ランカーのテニス選手だった。



早乙女晃:拓也の親戚。同じ目的らしいが・・・?



桂木瞳:メインヒロイン。 夢の女体候補の一人。



岡崎真璃子:夢の女体候補の一人。 拓也と同じ学校に通う高校三年生。


相川由希:夢の女体候補の一人。拓也の同級生で女子テニス部に所属している。


華原留理:夢の女体候補の一人。 拓也の後輩。


真行寺可菜:夢の女体候補の一人。 集英モード学苑に通いながら雑誌モデルとして活動している。


折原碧:夢の女体候補の一人。 南鳳学院高等学校に通う女生徒。


並木綾音:夢の女体候補の一人。 並木総合病院で看護師として活動している。


麻生慧子:夢の女体候補の一人。 私立城華学苑高等学校に通う女生徒。


朝倉のあ:夢の女体候補の一人。 拓也と同じ学校に通う女生徒。


岸本真奈:夢の女体候補の一人。 拓也の同級生で軽音楽部に所属している。


丸山麗香:夢の女体候補の一人。 一ヶ月という期間だが、英語の授業を担当する。


折原恭子:早乙女晃の夢の女体。


森山香:夢の女体候補の一人・・・だが


【ショッキングBOY・EX】


相沢由美:私立東霞ヶ丘学園高等学校の女生徒。 光の女体候補


名倉夢見:私立東霞ヶ丘学園高等学校の女生徒。 光の女体候補


矢代佳子:私立東霞ヶ丘学園高等学校の女生徒。 光の女体候補


沢田美加子:私立東霞ヶ丘学園高等学校の女生徒。 光の女体候補


倉田沙耶香:雷女学園の女生徒。 光の女体候補


早乙女優香:早乙女家にやってきた少女。拓也をパパ、瞳をママと呼び、修造のことはおじいちゃん と呼んでいる。


関連タグ

月刊少年ジャンプ 雨宮淳


外部リンク

ショッキングBOY - Wikipedia

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