概要
常夏学園のライバル校・私立城華学園高等学校に通う女生徒で、老舗旅館『五行館』の一人娘。
新体操部だが、大体のスポーツをこなせるほど運動神経が良く、柔道の足払いも得意(だが本人曰く『新体操の実力はボーダーラインぎりぎり』)。
家族構成は母、祖母の三人構成で、父は若くして亡くなってしまった。
第14~15話に登場。
段違い平行棒の練習中にワイヤーを止める金具が破損するトラブルに遭遇し、頭から床に落下しかけるが、テニスの練習試合の為に場に居合わせていた早乙女拓也が咄嗟に下敷きになることによって大事に至らずに済んだ。
しかしその際、拓也と偶然にもキスをしてしまう。
その日の夜、電車を間違えて乗ってしまった拓也達を命の恩人として無料で宿泊させるのだが…。
容姿
拓也や瞳とは異なる学校に通っているため「美少女データベース」には登録されていない。
だが初登場ページの背景にはデカデカと「巨乳美少女」と記載されている。
その証拠にレオタードはノーブラかと思わせるレベルでくっきりと乳袋ができていた。
(またそのページではやたら『美少女』が連呼されている。実際拓也が驚いて頬を染めた程だが、一体どれだけ可愛いのか)
流石に彼女達には劣るだろうが(慧子は巨乳で向こうは爆乳)、ほぼ全ての登場コマで岡崎真璃子(バスト94cm)より大きく描写されている。
従ってバストサイズは95~96cm程度と推定される。
麻生家の長女として
拓也を婿として迎えようとする。(それは、麻生家に代々伝わっている「麻生家の長女は婿を迎えて、五行館を継ぐべし 婿は初めて口づけをした男子に限る」という仕来りにのっとるものであった。)
部屋を暗くして、一糸纏わぬ姿で布団に潜り込み『私・・・あなたと結婚するわ! あなたと結婚しても・・・悔いはない・・・』と拓也に面と向かって告げる。
(が、その後のトラブルにより拓也は気絶してしまったため ことは後日へ・・・)
数日後、早乙女家にやって来る。 だが、それは女の子友達としてではなく麻生家の長女としてやってきた。
『早乙女拓也さんの婿入りのお願いに上がりました』
場所は変わって麻生家へ、拓也は彼女の祖母から話を聴くと「とんでもないこと」を知ることになった。
拓也と結ばれるために部屋に連れ込み、子孫繁栄を行おうとするのだが・・・(何とも大胆
そこへ瞳も「拓也の花嫁候補」として参加し、麻生家に伝わる【婿取りの儀】で決着をつけることになる。
瞳と繰り広げられるアピールとアピールの応酬・・・だが、トラブルに遭遇。
婿取りの儀に使用していた建物は、古くなっていたため床に穴が空いてしまう。
拓也の手によって瞳と共に一命は取り留めた・・・
関連タグ
これより先、【夢の女体】であるか否かと【婿取りの儀】の行方が記載されているため 閲覧には注意されたし
【婿取りの儀】は敗北した。 曰く『(お互いの気持ちが同調している)本当のキスをしていなかった』とのこと。 【夢の女体】ではなかった、尻にあるハート型の痣は「幼き頃に、鉄棒で遊んでいて落ちた時にできた傷」とのこと・・・