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岡崎真璃子

おかざきまりこ

岡崎真璃子とは、雨宮淳作「ショッキングBOY」に登場するヒロインの一人。
目次 [非表示]

概要

常夏学園に通う女生徒。三年生で拓也の先輩である。 家族構成は父、母、弟、祖父の五人。

清純さと色気が溢れ出る容姿の持ち主で、勉学も優秀な成績を修めている。

第1話のメインとして最初に【夢の女体】候補に挙がったヒロインであり、5話にも少しだけ登場。


父が不動産の社長のためなのか、少々高望みをしすぎるのが欠点※後述


現在は、父が借りてくれたマンションで一人で暮らしている。


身長167cm
体重52kg
3サイズB/94 W/57 H/96
血液型AB型
誕生日5月12日
星座双子座
好きなもの地位と名誉のある有名人、あまいもの全般
苦手なもの普通の人(一般ピープル)、辛いもの全般
趣味テニス(だが、あまり上手じゃない)
部活動常夏学園 女子テニス部

総合評価
プロポーション/95色気/95学力/70運動神経/30清純/50

月刊少年ジャンプ』における本作第1話掲載号(1996年12月号)の表紙を飾ったヒロインである。

最初の【夢の女体】候補でありながら、抜群のプロポーションと体操選手並みの軟体、そしてバスト94cmの巨乳を兼ね備えたハイブリッド。現在の基準で言えばH~Iカップに相当する。

後に控えているに比べればサイズこそ劣るが、拓也曰く『おっぱいの柔らかさは【夢の女体】と同じ』


お披露目した衣装

  • テニスウェア

 常夏学園テニス部の女子生徒用テニスウェア。初登場時の衣装で、拓也に堂々とスカートをめくってパンツを見せる。


  • 下着

 松谷剛の美少女データベース内でのみ披露。


  • 部屋着

 拓也を自身の部屋に招いた際の衣装。

 「TEC」とプリントされたトップスの裾からは94cmのおっぱいの下乳が見えており、また尻肉が容易に確認できるほど股間に食い込むハイレグパンツを履いている。

 拓也を柔軟体操に誘った際は、ハプニングで拓也に股間に顔を突っ込まれ、その弾みで裾が捲れ上がり巨乳が飛び出してしまう。

 その後拓也に交換条件を持ち掛け承認してもらった際には、お礼としてトップスをたくし上げ、丸出しのおっぱいの谷間に拓也の頭を抱き寄せる。その感触は【夢の女体】の条件が尻のハートマークであることを拓也に一瞬忘れさせるほどであった。


  • 制服

 常夏学園女子生徒用制服。

 ブラを着けているが乳袋ができており、シャツのボタンを全て留めているにも拘わらず、ネックレスの下の胸元からは隠し切れない巨乳の谷間が覗く。

 拓也の事情を即座に理解した真璃子は、更衣室の女子に嫉妬するかのように何の躊躇いもなくスカートをたくし上げ、花柄のプリントが施されたパンツを見せつける。

 拓也は目に入ったゴミのせいでよく見えないと判断した真璃子は唐突にYシャツのボタンを外し、巨乳を拓也の顔に強引に押し当てる。

 その後は早乙女塾を諦めたことを告げ、背後から抱き着きながら「オトナの付き合い」を持ち掛けるも拒絶される。最後の登場コマで巨乳が露出した状態で尻餅を付いていた為、屋外でおっぱい丸出しの状態で拓也と会話をしたことになる。


  • スポーツブラ

 本作第1話が掲載された月刊少年ジャンプの表紙にてカラーイラストで披露。上記の部屋着とはデザインがかなり異なる。また瞳以外の【夢の女体】候補で唯一のカラーイラストであり、髪色はピンク、ポニーテールを結ったリボンは白で表現されていた。

 右乳の上部に「MARIKO」と記された真っ赤なカップ生地のブラは、彼女の94cmの巨乳をしっかりと収めつつも谷間を強調した形になっており、すぐ隣の瞳との差を見せつけている(瞳のバストも88cmと決して小さくないのだが)。

 読者に向かって頬を赤らめながらピースサインを送る拓也の頭を笑顔でおっぱいの谷間に抱き寄せ、これから本編で見せるお色気シーンの期待を膨らませる。

 そんな拓也の右頬(真璃子側)にはマゼンタ色のキスマークがくっきりと付いていた。拓也を挟んだ反対側で瞳が腰に手を当てて憤った顔を見せている様子と、キスマークの色が真璃子のリップを彩る口紅と同じ色であることが、瞳の眼前で真璃子が拓也の右頬に強烈なキスをお見舞いしたことを物語っている。

 このイラストは場所は晴れた雪山、そして拓也がスキーウェアにスノーボードを抱え、真璃子と瞳が同じデザインで色違い(真璃子が赤、瞳が緑)のスポーツブラというかなり異質なシチュエーション。また月刊少年ジャンプの懸賞のテレカにも使用されている。


※余談だがこのイラストは「ショッキングBOY ORIGINAL(『早乙女達也編』)」の扉絵及び単行本の表紙イラストのセルフオマージュと思われる。

 主人公・達也が【夢の女体】候補の増沢留美(バスト120cm)の爆乳を頭に乗せられ、「巨乳が重いけど 俺ってスゲエ幸せ!!」との煽り文が記載されていた。


作中での行動

第1話 「衝撃ドリーム!!」

【夢の女体】探しのためにテニスコートで女子テニス部員を物色していた拓也の前に現れるのだが…、

  • 初登場コマで自らスカートをめくって拓也にアンダースコートを見せる
  • ノーブラ&下乳丸出しのセクシーな衣装で柔軟体操を行い拓也を誘惑する
  • 脚で自らの股間に拓也の頭を締め付ける
  • とある交換条件のお礼として拓也生乳でぱふぱふを行う

……など、お色気要素満載の本作の幕開けに相応しいやりたい放題の活躍(?)を見せた。

ぱふぱふで【夢の女体】と同じ感触を覚えた拓也から押し倒され、尻を確認されるのだが…。


第5話 「瞳のヒップ♡」

床下から女子更衣室を覗いていた際に目にゴミが入って痛がる拓也の前に数ページながら再登場。

拓也ぱふぱふで窒息寸前まで追い込み、涙を出させて目に入ったゴミを取り除くという荒治療を施した。

この時は第1話登場時と異なりテニス塾のことは既に諦めており、拓也「オトナの付き合い(直球)」を希望していた。荒治療もアプローチがてらの行動だったととれる。

(『女のコのぱんつが見たいのならアタシがいつでも見せたげる』と言って、女子更衣室内の生徒に代わってスカートをめくって見せるあたり、本気で付き合いをしたかった模様)

しかし真璃子の事情を知っていた拓也から思い切り拒否され、両乳丸出しのはしたない恰好で女子更衣室裏に放置されたところで出番終了となる。


テニスの力量


上述の通りあまり上手ではない。 が、部活動に積極的に参加し第一線で活動し 早朝練習をして技術力を上げたりしている。(しかし、それでも玉拾いで万年補欠である) それを見抜き『全国大会のレギュラーメンバーに選出されるかも・・・』という言葉をかけてくれた拓也に体力づくりのレクチャーを買って出る。


拓也を自宅に招き入れ、体作りのレクチャーをするためVラインが強く、下乳が出るくらい裾が短い

トップ姿で行った。 (刺激的な衣装すぎないかい?


その中で、拓也と一騒動あったのだが 仲は進展いき良好な関係になった・・・・





関連タグ


ショッキングBOY







































































































これより先、この【ヒロインの本性】と【夢の女体であったか否か】が記載されているため閲覧には注意されたし

















































実は、かなり腹黒  拓也に体力作りのレクチャーを買って出たのも、自宅に招き、刺激的な衣装を着てレクチャーを行ったのも 全ては拓也を利用して早乙女塾(拓也の父「修造」が経営しているテニス選手訓練教室)に入るため。  そのために、拓也にわざと組み付き拓也に襲われたことにし【襲われた事を公表しないこと】と【自身を早乙女塾に入れること】を取引する。

(だが、拓也も拓也で【夢の女体】かどうかを確かめるために接近したため その因果が応報しただけなのだが・・・)


















拓也に身体を調べられるのだが、ハート型のあざが尻になかった。(あざだと思ったものは、蚊に刺された痕だった) 【夢の女体】ではなかったため、拓也に逃げられる。



だが拓也の事情は知らないので、『せっかく、最後までOKしたってのに・・・』と愚痴をこぼす。(拓也が【普通の男の子】だったら間違いなく最後までいっただろうに・・・実に惜しい)




が・・・早乙女塾に入ることを諦めても、拓也との「オトナのお付き合い」をするべくアタックを仕掛けている。(なんつーガッツだ・・・





【小話】

実は同作者の過去作「天然色BOY」にて既に登場している。

(この作品では真璃子は大学生であり、『ショッキングBOY』は『天然色BOY』と同じ世界観の過去の物語ということになる)

なお大学生となった真璃子は、弟の亨(りょう)に平然と風呂上がりの裸体を見せたり、亨が主人公・羅門つかさとの同性愛に発展する過程を楽しんだりと開放的な性格として描かれている。

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