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真行寺可菜

しんぎょうじかな

【真行寺可菜】とは、雨宮淳作『ショッキングBOY』に登場するヒロインの一人。
目次 [非表示]

概要


本名は「吉田可菜子」(真行寺可菜はモデルでの活動ネーム)。

集英モード学苑のファッションデザイン科に通う学生で、グラビアアイドルとしても活動している。

第4話にて登場。


家族構成は父、母、弟、祖母の五人構成。

現在は、集英モード学苑の学生寮で一人暮らしをしている。




【プロフィール】

身長172cm
体重54kg
3サイズB/100 W/57 H/98
血液型O型
誕生日3月8日
星座魚座
好きなもの女の子が着る服全般、ビール、ポテトチップ、ユリの花
苦手なものファッションに気を使わない人、日本酒(甘口な感じがして苦手)、巨乳じゃなくて爆乳と言われること
趣味バービー人形用の服製作
部活集英モード学苑 モデルクラブ
理想のタイプ私のモデルとして才能を認めてくれる人、自分のことをホメてくれる人


総合評価
プロポーション/99色気/99学力/75運動神経/70清純/60

プロフィールを見ての通りかなりの巨乳…を通り越して爆乳の域。172cmという高身長のせいもあるかもしれないが、現在の基準で計測すればJ~Lカップにも相当する。「巨乳じゃなくて爆乳と言われることが苦手」とあるが無理な話。

(意外にも、本作においてバスト100cmの大台に乗った初のヒロインでもある)

しかし作中で彼女の巨乳について言及されたり、拓也が彼女の巨乳に見とれたりすることは一度もない。

(それどころか可菜が拓也の後頭部に自分のバストを思い切り乗せても少々驚くだけだった)

※というより、倒れた自分を介抱してくれた相手が先ほど見た雑誌のグラビアアイドルだったことの方に驚いていた可能性が高い。


加えて、作中ヒロインの中では珍しく、最後まで一度も乳首を露出しなかった(ただし後述のマイクロビキニでは胸ポチを確認できる)。

主人公を気に入る年上の爆乳グラビアモデル』という、お色気漫画としてはかなり期待できるポジションだったのだが、出番が一話限りで終わってしまったことや、そのお色気シーンの乏しさも相まって、他の&と比べると影の薄い存在となってしまっている。

折角の100cmの爆乳も宝の持ち腐れとなった感が否めない。



お披露目した衣装


  • 下着姿

 美少女グラビア雑誌「月刊Boin❤(ボイン)」1997年4月号79ページで披露した。

 “私の下着姿全部見せます❤︎”とキャプションのついた特集グラビアの1ページ。

 レースが施された純白の下着を身につけ四つん這いになり悩ましげにこちらを振り向く姿が描写されている。ハートマークと思われるアザのついたお尻で拓也を魅了した。自慢の巨乳は可菜の髪の毛で隠れてしまっているが、肉感的な身体つきが存分に感じられるセクシーなグラビアとなっている。

 可菜の芸名が記載されているため複数ページにわたって彼女のグラビアが掲載されていたと推測できる。拓也の父親も「エロ本」と呼ぶH雑誌の為、本ポーズ以上の刺激的なグラビアもあることが考えられるが作中で描写されることは無かった。


  • 私服A

 へそ出しTシャツにタイトミニスカート。拓也を本屋で見つけた際に披露。パツパツに強調されたバストと遠目からでもはっきりとわかるヒップにすらりと伸びた脚とシンプルだが彼女の魅力が引き立つ衣装になっている。特にTシャツは胸元中央のロゴマークがバストによって左右に引き伸ばされ、形が歪んでしまっている。

 拓也が自分のグラビアを気に入ったことに喜んだ可菜は拓也の背後から抱き着き、頭部に自慢の巨乳を叩き付けるように押し付け誘惑した。“ムギュ❤”と音を立てて押し付けられた巨乳は拓也の顔と殆ど変わらない大きさを誇り、形を保ちつつも拓也の頭部を包み込むように食い込んでいることが、彼女のバストの重さを物語っている。


  • ビキニ(松谷剛の美少女データベース内)

 花柄の前結びタイプのビキニ。手に缶ビールが握られている事からグラビア雑誌に掲載された水着姿とも想像できるが、彼女の私物のヘアバンドを着用しているため所属するモデルクラブの可菜の宣伝用写真とも推測できる。

 爽やかにほほえむ彼女だがバストは水着に収まりきらずはみ出て強調されており、パンツは面積の小さいハイレグビキニと性的な魅力が溢れてしまっている。


  • 私服B

 大きなフリルの施された襟が特徴的なノースリーブ三つボタンジャケットとタックショートパンツ。チェーンショルダーバックを携帯し大人の女性の雰囲気を演出している。拓也を誕生日パーティーに招待する際に披露。

 胸元は大胆に開き可菜の深い谷間をモロ見えできてしまうくらいバストのほとんどが露出してしまっている。本来見えるはずのブラジャーの前中心が描写されていない。連載時期から考えるとヌーブラを着用はなく、彼女はノーブラの可能性が高い。裸体にジャケットを羽織っただけで周囲におっきいバストがもろ見えの状態で街中に繰り出している事になる。ジャケットのボタンは閉じられてはいるが彼女のメロンの球のようなバストは拘束される様子はなく、彼女が歩くだけで張りのあるバストがぷるっ、ぷるんっと揺れ動き男性陣の目線を釘付けにしてしまうだろう。

 パンプスを着用しすらりと伸びる美脚も描写されており、フェロモンがむんむん漂う女性として表現されている。

 

  • バニーガール

 誕生日パーティーに拓也が訪問した際に1ページまるまる使って披露。

 学園祭で可菜自身が作成した自慢の衣装。大きなモフモフ素材のうさ耳、リボン結びの付け襟、カフスとレース素材の手袋、網タイツと備品にも拘っている事がうかがえる。バニーコートは彼女の身体にぴったりとフィットし立体的にボディラインを強調している。サイドには編み込みもデザインされここにも拘りを感じさせる。光沢や硬さは抑えた描写の為、エナメル素材ではなく滑らかでさわり心地の良いサテン生地が使用されている事が推測される。

 1ページまるまる使用して前屈みになり自慢の巨乳の谷間を深くまで見せつけ拓也を誘惑している様子が大胆かつHな彼女が描写されている。

 タプッ❤︎

 プルン❤︎

 と効果音つきで波打つように揺れる彼女のバストは白く美しくかつボリューミーに零れ落ちるくらいの迫力で描写されている。

 バニーコートのバスト部は前屈みでもカップがずれることなく、彼女の巨乳を包み込んでいる。胸の先端部はうっすらと突起の描写がありパッドなどが入っていない事が確認出来る。おそらく可菜は拓也を待つ間に興奮してしまい乳首が勃起してしまったものと考えられる。

 下半身はハイレグが股関に食い込み陰部のお肉のはみ出しがむっちりと肉感的に強調されている。まるで拓也を誘っているかのようにいやらしい描写となっている。


  • 私服C

 スポーティーなデザインのヘソ出しロングスリーブとタイトミニスカート。頭部にはヘアバンドを着用しスポーツ感を演出している。拓也を招いた誕生日会で披露。

 拓也から好きな花のユリを受け取りうっとりとした表情で花を見つめ胸を寄せる仕草を見せた。

 スカートは座ると三角ゾーンから白いパンティーが見えてしまう程の超ミニ丈で可菜は隠そうともせずパンティーを拓也に見せつけている。彼女は1ページまるまる使いたわわな胸を“キュッ❤”と持ち上げて強調し流し目で「拓也クンがアタシのそばにいてくれるのが最高のバースデープレゼント♡」と伝え拓也を誘惑した。彼女のグラビア活動の経験が存分に発揮された表情と姿勢でこの後のエッチな展開を期待させてくれる。手全体を使い強調された彼女の張りのあるバストはたっぷりと重量を感じさせる見事な描写となっている。ビックバストを持ち上げ、手を離せばブルンブルンと弾む彼女のバストが堪能できただろう。私服Aでも魅せた拓也への巨乳の押し付けや今回のバストを持ち上げる描写から可菜はバストを使った動作に慣れている事が想像できる。おっぱいの谷間に男性の顔を挟み込むぱふぱふや、男性を気持ちよくさせる過激でHな動作も拓也が逃げ出していなければ披露されていたと考えられる。


  • ビキニ(赤)

 フリルのついた下着のようなデザインのビキニ。拓也のリクエストで誕生日会で披露。彼女のバストは収まりきらず下乳が露出してしまっている。下から見上げる視点で描写される彼女のバストの先端は乳首の突起が描写され、拓也にホメられて快感を感じ始めていることがわかり、この後に極小紐ビキニを着て拓也にいやらしい姿を披露する彼女の期待と興奮が表現されている。


  • 極小紐ビキニ

 誕生日会で披露。可菜本人も「ちょっと動くと全部見えちゃいそうなの♡」と誘惑アピールするくらいの極小ビキニ。数本の紐とわずかな布地で構成されておりかろうじて彼女の乳首と陰部を隠している。トップの本来三角である布地は頂点部分からえぐるように乳輪のぎりぎりに切り取られ面積が少なくなってしまっている。彼女の張りのあるバストでなければ着用する事は難しいだろう。可菜の言動の通り彼女が動くだけで乳輪がはみ出てしまい、また彼女が得意なポーズの前屈みやバストの持ち上げを行えば容易に乳首も露出してしまうような刺激的なデザインとなっている。パンツはハイレグにカットされており、こちらも本来肌を覆うはずの布地が腰から鼠径部の辺りは紐のみになり頼りなく垂れ下がってしまっている。陰部に張り付いた布地は容易にずれてしまう事が想像でき、可菜が歩くだけで彼女の柔かな恥部が露出してしまうだろう。

 隠すことを目的とした水着ではなく、おっぱいやおまんこを露出してしまうようなセックスアピールをする為の水着であることが推測される。

 彼女は照れながらも手で髪の毛を身体の後ろに回し、拓也にみせつけるようにバストを強調した。胸の先端はぷっくりと勃起した乳首が描写されており彼女の興奮状態が表現されている。赤ビキニ着用時よりもはっきりと乳首の勃起が描写され気持ちの高ぶりが身体に表れていることがわかる。この後可菜は拓也にうながされ後ろ向きになり張りのある見事な美尻を見せつけてくれる。デザインはもちろんTバックでお尻ほぼもろ見えとなっておりお尻とおまんこに食い込むビキニがいやらしく描かれている。


  • ビキニ(スリングショット)

 誕生日会で披露。可菜自らも認める極小紐ビキニよりも大胆なデザイン。ボンデージ風でレザーリングハーネスを模したデザイン。トップはおっぱいを覆う面積は大きいもののおそらく布地部分が着脱できバストを露出できるように設計されている。下半身は可菜のおまんこのみをわずかに隠している極小のデザインでアンダーヘアの描写がないため可菜はパイパンにしていることがわかる。彼女の身体に完全にフィットしている事からバニーガールの衣装同様に彼女自身がデザイン、作成し着用していることが考えられる。顔は紅潮しており台詞もあいまって興奮気味な彼女が描写されている。自らデザインしたいやらしい水着を拓也に見せつけることに悦びを感じていていることがわかる。この時拓也が逃げ出していなければ「どお?」と問われうろたえる拓也に対して「うふッ♡」と一言、彼女自らおっきなバストをプルン❤︎と露出し見せつける展開も存在していただろう。


  • レオタード白水着(披露されず)

 誕生日会で着替え候補となるが着用されずに終わってしまった。透けが期待できる白色となっており彼女が着用していればうっすらと見えるピンク色の乳首やぷっくりとしたおまんこの膨らみが性的に表現されていただろう。


作中での行動


第4話 「♡(ハート)のピンナップ少女(ガール)」

拓也が本屋でグラビア雑誌を立ち読みした際、掲載されていた可菜のパンツの陰から【夢の女体】の証であるハートマークらしきものが僅かに見えていたのを確認する。

だが拓也は雑誌の会計中、肩の激痛が原因で気を失って倒れ、そこを可菜本人に介抱されることとなった。

可菜は自分のグラビアにみとれてくれる人を探していたらしく、拓也を自分のファン第一号として気に入り、後日自身の誕生日パーティーに招く。


しかし、可菜の誕生日パーティーととのデートは同日であった。拓也は悩んだすえに可菜とのエッチのチャンスをものにすることを優先し誕生日パーティーに行くことを選択した。


誕生日パーティー当日、拓也を出迎えたのは、学園祭で使ったバニースーツに身を包んだ可菜だった。

更に可菜は有名雑誌の撮影の仕事が入ったことを伝え、拓也をラッキーボーイと称する。

可菜は次の撮影で使う衣装を拓也に見立ててもらうことになり、最初に赤いビキニ、次にちょっと動くと全部見えちゃいそう」と危惧するレベルのマイクロビキニを披露する(作者が描く乳輪の大きさを考慮すると本当にギリギリである)。

拓也は可菜のことをホメてホメてのせまくってエッチにもちこむことを画策し、拓也は布面積の小ささを利用して【夢の女体】の証であるハートマークを確認するのだが…。


最後に可菜は本当にビキニかどうかを疑うレベルの過激なスリングショットを拓也に見せつけようとするが、当の本人は窓から逃げ出してしまっていた。

一人取り残された可菜は「高校生相手にちょっとやりすぎたかナ…」と反省するのであった。




関連タグ



ショッキングBOY


















































































































これより先、【夢の女体】であったか否かが記載されているため閲覧には注意されたし















































































































【夢の女体】ではなかった。 尻にあるハート型の痣が、不完全なものであった・・・

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