概要
常夏学園に通う女生徒。高校一年生で拓也の後輩。 家族構成は父、母の三人構成。
一人娘のためか、ちょいと我儘な性格なのが欠点。
うっかりコンパクトを開けてしまった際に光が反射、拓也の視界を遮り彼を負傷させてしまったため、彼を手当をしてお付き合いする。(といっても、「コンパクトを開けてしまったのではなく 誰かに近づくためにわざと開けていた」ことが 後に明らかになった
身長 | 156cm |
体重 | 45kg |
3サイズ | B/78 W/54 H/80 |
血液型 | B型 |
誕生日 | 7月7日 |
星座 | 蟹座 |
好きなもの | バラの花(色は問わない)、湯豆腐&納豆 |
苦手なもの | パソコン(わからない)、昆虫(苦手というより【嫌】) |
趣味 | 映画鑑賞、音楽鑑賞(好きな音楽グループがいる) |
部活動 | 無所属 |
我儘娘
拓也とデートをするのだが、ただのデートではなかった・・・
- 来て早々、彼を荷物持ちにさせる。
- オシャレをするための服を 彼に購入させる
などを受けさせた。(これをさせられたことを瞳に言われるが、拓也は『俺の夢の女体かもしれないんだぜ? あの娘のわがままなんて 呪いで死ぬなんてことよりも遥かにいいさ。』と言い放ち我慢していた)
数日後の海沿いにある別荘にて行われる合宿へ同行する際に水着を購入させる。
だが、水着だけならまだしも服を購入させ 拓也から『さすがにもう 資金がない』と言われると『拓也さんのお父さんは、有名なテニス選手だったんでしょ? お小遣い、たくさんもらってるんでしょ?』 と言い放つ
『親父がいくら稼いでいるのかなんて、俺はしらないよ』
『そーよね、所詮世界ランク2位までしか言っていないもんね 早乙女修造って・・・世界チャンプと違って 貧乏なのね』
この言葉を聴いた拓也はプッツン
『おい・・・俺のことを言うのは構わない。 だが、親父のことを悪く言うのは やめてくれ!!』
『それにな、俺の小遣いなんて世間並だよ。 今日、買い物に使った資金は 俺がアルバイトして稼いだお金さ。 親父から貰った金なんて 一銭もないね』
『男が女に何か買ってやる時って言うのは、スケベな下心だってあるさ。 それを、いいように利用するのは、いい加減やめた方がいいぜ!』
と説教を喰らうと彼に謝罪をすると同時に『自分の両親が甘やかしているっていうは、わかっていた。 だから、アタシが悪い事をした時に 叱ってくれる人が欲しかったの。 拓也さんみたいな男性(ひと)が現れるのを待っていたの・・・』
と打ち明けた。
我儘娘、大変身
拓也のお説教の効果があったからなのか、早乙女塾の生徒さん達への気配りを積極的に行う娘に大変身。 水分補給のために飲み物を配ったり、おしぼりを配ったりしていた。 その姿は、かつての我儘娘ではなくなっていたため彼女を知る者は この変身に驚いていた
『合宿が終わって、学校に戻っても・・・留理と仲良くしてくださいね!』
拓也との仲もかなり良好になっていった。
関連タグ
早乙女拓也:留理の先輩。
これより先、【夢の女体】であったか否かが記載されているため 閲覧には注意されたし
【夢の女体】ではなかった。 尻にあるハート型の痣は一つではなく、二つ存在していた。
拓也から、『・・・ごめん、君に手を出したら 親父に殴り殺されるかも・・・』と言われてしまった