概要
桜色の髪を持つ少女で、雷雨の夜に早乙女家にやって来た。(『2020年の未来から来た』と自称している) 拓也のことを「パパ」と呼んだり瞳のことを「ママ」と呼んだり、修造(拓也の父)を「お爺ちゃん」と呼んでいる。
テニスや水泳、新体操などのスポーツもこなし独特の技を持つほどの身体能力を持っている。
背には不思議な痣を持っている。
生年月日 | 2004年7月7日 |
血液型 | B |
星座 | 蟹座 |
身長 | 158cm |
体重 | 42kg |
3サイズ | B/81 W/54 H/83 |
好きなもの | アイスクリーム、エクレア、アイスレモンティー |
苦手なもの | 激辛料理全般 |
趣味 | スポーツ全般 |
得意科目 | 体育 |
家族構成 | 父、母、祖父 |
未来からやってきた早乙女拓也と桂木瞳の娘である。 最初こそ拓也は信じなかったが、後にテニスの技術力を見せたことで証明させ「サオトメスピン・アタック」なる技も披露。(曰く、父が大学生時代に生み出した技らしい)
趣味のとおりテニスだけでなくスポーツ全般が趣味のため、常夏市の南海岸で出会った桜真帆とビーチバレーでも優れた身体能力を披露した。 (この時に、【サオトメ式ジムナスティック】と呼ばれる母と祖父が考案したエクササイズで鍛えていることが明らかになった
だが、1999年の世界に時間跳躍をしてやってきたのは父と母に海神神社の鳥居に登ってもらい自分が2020年(元いた世界)に戻るための腕輪を見つけて貰う事を打ち明ける。(腕輪は、一つではないらしい。※要後述)
【娯楽施設「常夏市エバーブルー南国」】では
水泳を披露。 そこで出会った折原碧とイベント【鉄人泳者(アイアンスイマー)】に挑戦。(男子部門と女子部門で各々開催されていたため父と母が参加した)
そこで、何れ碧が生み出す泳法「ミドリスクリューストローク」を披露し彼女に新たなる力を授ける。
【五行館】では
父と母の想い出の場所ということで、訪れる。 その時に出会った麻生慧子と体操を披露し彼女から『体操部でも、十分能力を発揮できるわ!』と賞賛される。
また、ここには未来に変えるためのもう一つの腕輪があるらしくソレを回収し完成させねばならないことも打ち明けた
【また会う、その時まで】
無事に腕輪は、発見・完成したがトラブルが発生。 拓也と瞳、黒岩と松谷の四人の協力の下 無事に未来へ帰還した。