概要
東京都板橋区大山町にある東武東上線の駅で、駅番号はTJ04。
出口は下り方面直結の南口と上り方面直結の北口に加え臨時改札の東口の計3ヶ所がある。
上り方面に直接アクセスできる出口が北口しかなく、南口から踏切を横切った北東側に改札と出口がない事が問題になっている。
踏切寄りに設けられた改札外歩道橋は上りホーム直結ではなく南口に誘導するためのもののため、文字通りないよりかはマシレベルの機能しか果たしていない。
このような構造のため、北東から踏切を使わず上りホームに向かう場合改札外歩道橋を登って降りる→南口改札を通過→改札内の歩道橋を登って降りるか三角構造のため非常に大回りになる北口に向かうしかないという非常にめんどくさい手順を踏む事となる。その結果踏切前には駅周辺が商店街というのもあって手っ取り早く南口に行くために常に大勢の人で溢れかえっている。そして渡りきれなかった彼らによって度々電車が止まる。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は52,049人である。
利用状況比較表
| 年度 | 乗降人員 |
|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 47,676人 |
| 2009年(平成21年)度 | 47,028人 |
| 2010年(平成22年)度 | 46,727人 |
| 2011年(平成23年)度 | 46,558人 |
| 2012年(平成24年)度 | 48,733人 |
| 2013年(平成25年)度 | 49,453人 |
| 2014年(平成26年)度 | 49,419人 |
| 2015年(平成27年)度 | 50,539人 |
| 2016年(平成28年)度 | 51,086人 |
| 2017年(平成29年)度 | 51,813人 |
| 2018年(平成30年)度 | 52,407人 |
| 2019年(令和元年)度 | 52,049人 |
