CV:戸松遥
概要
カンちゃんこと与田山カン太郎のクラスメイトで親友。鉄道オタクで、お互いに競い合うライバル関係にもあたる。鉄道の事となると夢中で語りだしてしまう所があり、さらに興奮するとおならが出て、誰かに擦り付ける困った癖がある。第3話では、彼のおならのせいでプゥータが魔法の壷から出てきてしまった(それ以降の話でも、何かと彼がおならをする度にプゥータが出てくるようになる)。
同話で、魔法により大人になったアクビと電気量販店で出会い、そこで彼女に一目惚れ。その時、カンちゃんはとっさにアクビを遠い親戚「アケミ」と誤魔化しており、次いつ来るか執拗に彼に問い詰めた。後に大人にされたカン太郎と(母の友人の三つ子)を連れ添った姿を目撃しショックを受けたが、こちらも遠い親戚だと誤魔化され、涙を流す程に安堵の表情を浮かべた。
第5話では人間界での本来の姿であるアクビと出会うが、そちらの方はカンちゃんにアケミの妹と言われ、そう認識していたが、12話にて偶然にもアケミがアクビに戻る瞬間を目撃してしまう。
関連タグ
天野景太:中の人が同じでしかも特定の異性の事になると冷静さを失うキャラ繋がり。ちなみに金甘利と同じ声の執事が傍に付いている。
三色院菫子:上記同様に中の人が同じで、さらに特定の異性相手にすごい行動を取っている。(※ちなみに彼女にとっての特定の異性の中の人は同作品でプゥータを演じている)
速杉ハヤト:鉄道の事となると熱くなる鉄道オタクキャラの前例。
イシシ:特定の条件に達するとおならが出るキャラ繋がり。