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野薔薇「ねぇーおばーちゃーん」
概要
作中で断片的に存在を匂わせていたが原作最終巻の追加された後日談「エピローグ」にて登場。本名は不詳で野薔薇の育ての親。
自分の事を棚に上げて野薔薇に説教する釘崎母を睨んで黙らせる。
具体的な人物像は不明だが、孫・野薔薇と娘の会話や娘の反応から察するに術師としての才能を重視しており、呪術の素質があった孫の野薔薇を可愛がり一人の術師として育て上げる。
孫の野薔薇とは呪術高専進学時に喧嘩するも連絡を貰って一緒に娘と面会するなど比較的に良好である。
娘からは酷く怯えられたり、術師としての素質がないことを理由に捻くれた娘の態度に諦めて野薔薇に期待して芻霊呪法を教えるなど親子関係は悪い。それは孫から見ても分かるようで野薔薇のエピローグにて二人は再会を果たす。
ちなみに彼女の見た目はかなり厳つく、戦いで負った傷かは不明だが、孫の野薔薇と同じく片目を失っている。