概要
作中の対ミゼレム組織である「防衛隊」の訓練生の中から選抜されたトップチームで隊長はジャック・ジェラート、リーダーは川村アミ。
所属メンバーの殆どが何らかの形でアテナスのメンバーと関りを持っていることが特徴。
第7章以降、先行していたアテナスと合流し、連携してミゼレム掃討活動を行うこととなる。
所属メンバー
ジャック・ジェラート
防衛隊の本部を離れ、セカンドケースを率いるポジションに。
元軍人かつLBXを利用した特殊部隊の隊長であったため、役割としてはこの上なく適切。
パンドラ(アミ仕様)/川村アミ
セカンドケース所属の装甲娘のリーダーで、ミゼル討伐に貢献したレジェンドプレイヤーの1人。
かつての指導役だったジ・エンペラー/カタクラ ソフィアに追いつくべく努力を重ね、防衛隊の最高戦力となった。
ソフィア以外にも、LBXプレイヤー時代にクノイチを使っていた関係でケイとの絡みが多い。
ルシファー/ジングウジ リヨ
セカンドケースの副官ポジションの装甲娘、委員長タイプの堅物。
ホーネット/ホヅミ オリカ
気弱な性格の装甲娘。
年齢不相応な幼い外見故、大人っぽいソフィアに憧れている。
「女性型LBXの中でも巨乳型にデザインされたLBXであるホーネットのLBCSを貧乳キャラが着ている」状態である為、外見的には装甲がブカブカ。
当初はアテナスに入隊した装甲娘で、ソフィアには圧倒的な大人っぽさから対抗心を燃やしていたが、最終的に自身よりも精神的にも成熟している彼女に対して負けを認める。
一定以上の実力はあるものの、精神面の弱さは改善されなかったために、前線に置いておくのは危険との隊長の判断により、防衛隊に移籍した。
前述の通り、実力は十分にあったので、その後はセカンドケース選抜に合格し、セカンドケースの一員となった。
アキレスタンク/カワイ ミシズ
通称「アキタン」。
極端なレベルの心配性(隊長が「隕石に備えろ」と冗談を言ったら真面目に対策手段を考える程)を問題視されていたためにアテナスで研修を受けていた過去を持つ。
そのため、セカンドケースとしての登場時は心配性がまともなレベルになっていた。
サラマンダー/カキツ ミハル
自身の外見故に可愛いもの大好きかつメルヘン嗜好という趣味を表に出せないというコンプレックスをミューに突かれ、ミゼレム側の装甲娘となっていたが、ハンター/ミナセ リノがコンプレックスを受け入れたことで改心。
その後隊長の助言を受け、正規の装甲娘になるべく防衛隊のセカンドケース選抜に挑戦し無事合格、リノと再会を果たした。