概要
- 身長:57メートル
- 体重:3万3千トン
- 出身地:神社
その見た目通り獅子舞の超獣。猪突猛進の性格で、ひたすら破壊活動を行う。
武器は口から吐く火炎や目から放つ破壊閃光、大型トラック1台分を軽く噛み砕く歯など。足は1分間に大型トラック30台をプレスするパワーを持ち、羽織っているマントはあらゆる攻撃を跳ね返す。
悪ふざけで獅子舞を使い遊んでいた新太少年(演:神田一郎)がカイマンダの呪いで超獣と化してしまった姿であり、催眠術をかけられた新太の父親(演:堺左千夫)が叩く太鼓の音で操られ、カイマンダと共に街を破壊した。
カイマンダがウルトラマンエースに倒されても元に戻らず、攻撃をためらうエースを追い詰めるが、TACによって操っていた太鼓を破壊された隙に、メタリウム光線を浴びて閃光と共に元の姿に戻った。
ウルトラ銀河伝説では、ベリュドラの胴体を構成する怪獣の一体として登場した。