ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

インサーンの編集履歴

2020-08-15 21:00:10 バージョン

インサーン

いんさーん

インサーンとは、海賊戦隊ゴーカイジャーの敵組織・宇宙帝国ザンギャックの女性幹部である。          

「しかし…地球へ侵入しようとした宇宙実業家が女海賊

知り合いだったとは…好都合だわ!」

「お前達の首を手土産に私は出世コースに返り咲くのよ!」


概要

声:井上喜久子/スーツアクター:大林勝


宇宙帝国ザンギャックの科学者で幹部の紅一点。肩書きは「開発技官」。

武器開発や行動隊長の改造・巨大化を担当している。

火山の噴火の誘発透明化能力など、強化改造の技術力は確かに高い。しかし隊長が任務失敗すると、その失敗を隊長に責任転嫁する節がある。また作戦失敗でおめおめ戻って来た行動隊長を追放するなど、それなりの権限を持っているようである。

出身は恐らく地球とそれほど変わらない気候の星と思われる。学生の頃の同級生に行動隊長ジェラシットがいる。

ワルズ・ギルには基本忠実だが、裏ではその器の小ささを見下している。ギルに巨大化を横取りされて不満を口にしたり、彼が患った風邪が伝染してダウンするなど、彼にまつわることで酷い目にあったことも。しかし、内心見下していたことはワルズ本人に気付かれており(ただ、直接の鬱憤の矛先が父親から任命されたダマラスに向けられおり、彼女は普段から媚びているためか、あまり怒りをぶつけられることはなかった)、また彼が戦死した時には絶句してしまっていた。

気に入った男性に惚れ込むなど女性らしい一面もある。基本は艦内勤務だが、行動隊長の信号無視を注意した陣内恭介に惚れ込み地球に降下、ひどい公私混同ぶりで敵味方問わず周囲を振り回した事もある。

ダマラスの事は様づけで呼んでおり、尊敬の念を抱いている。そのため、第41話で彼が皇帝親衛隊員の2人によって拘束された時は必死に許しを請い、その甲斐あってか第42話では拘束から解放させることに成功した。

第43話でダマラスが戦死したことにより、第1話からの面子で唯一の生き残りとなったが、彼女自身の立場も危うくなっていた。

そして、出世コースに返り咲くため、第49話で決戦機グレートインサーンに乗り込むも、大いなる力を全て手に入れたゴーカイジャーの前に敗れ去る。


外見・戦闘能力

緑色の体色で、肩に機械状の突起がある。

頭部に2本の異なる長さの角(右の方が長い)とコード状の髪が生えている

眼の部分はゴーグル状になっているが、よく見ると眼も確認できる。

学生時代は何故かセーラー服を着用していた。

自身の肉体をも強化改造しており、

戦闘では先端がビーム鞭や工具に自在に変形するオペレーション

マグナムゴーカイイエローゴーカイピンクの現役戦隊ヒロインと

コラボ相手のハリケンブルーの女性戦士3名と交戦し、

電撃攻撃で苦しめたが、ハリケンブルーの忍術と、

ゴーカイイエロー&ピンクの連携プレー吹き飛んだ。

また、様々な有毒液を含んだシリンダー内蔵ミサイルを

打ち出すショルダーカタパルトを駆使する。

また、いつでもどこでも開発作業が行えるように、自身の

工具状のメスネイルに改造している。


関連タグ

海賊戦隊ゴーカイジャー 宇宙帝国ザンギャック

マッドサイエンティスト 陣内恭介

永遠の17歳 空気


ゾンネット…ある意味インサーンの先輩と言える女幹部。


メレナリア:同じく緑の女性敵幹部繋がり。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました