ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

とある少年が、ふと手に入れたお豆が巨大な木となる不思議な話…

概要

仮面ライダーセイバー』に登場するワンダーライドブックの一つ。本編では第2章から登場。

15年前にメギドによって奪われたワンダーライドブックの一冊。

大いなる本から分割された、『ジャッ君と土豆の木』の伝承を封じ込めているワンダーライドブック。

ジャンルは「物語」。カラーはビリジアン

ブックの朗読の続きは、『天に伸びた木の先で待つのは、力を交えし神獣だった』

現在の所、それに対応したライダーは未登場だが、ライダーがそれを使用することで強化する事ができる。

1ページのストーリーページには『天にそびえる豆の木を登るジャックの姿』が描かれている。

2ページ目の左端のテキストには『少年と大きな豆の木が聖剣と交わり身に宿る』と記載されている。

当初はストリウスによって生み出されたアリメギドがその力を悪用、豆の様に兵隊アリメギドを無尽蔵に生み出す能力を会得していた。

その後、仮面ライダーブレイズの手によって奪取された。

余談

ちなみに「土豆」は中国語では豆ではなく、ジャガイモの意味である。

はっきりと明言はされていないが、「土」豆というネーミングやジャッ君朗読文の「力を交えし神獣」、玄武神話朗読文の「天向かう木」の記述、バスターのRKFにフォームチェンジ用腕パーツが付属することや下地色がグレーなことなどから土属性のワンダーライドブックだと思われる。

関連タグ

仮面ライダーセイバー  ワンダーライドブック

ジャックと豆の木:元ネタ。

アイビーイマジン:元ネタが同じ。ただし、「豆の木」ではなく「ツタ植物」のイメージで実体化した為、厳密にはモチーフは異なる。

関連記事