概要
きつね(芸人)が有吉の壁で演じる工具を擬人化した2.5次元のパロディネタ。
工具にかけたうまいことを言って演舞に入るというフォーマット。
手作り感満載の工具、誰でも思いつきそうなつまらない掛詞、とりあえず「桜舞い散る」と言っとけばそれっぽくなるとでも言わんばかりの安っぽい歌詞、いかにも本気を出してなさそうな下手な演舞、それらが相まってなぜか面白くなるという不思議なネタ。
歌と踊りを完璧にやるとかえってつまらなくなってしまうのだ。
2020年9月30日にはテーマ曲の配信が始まった。
KOUGU男士(登場キャラ)
プラスドライバ 演:大津広次(きつね)
・王子様キャラ。読み方のアクセントは「高低低・低高低低低」
平やっとこ 演:淡路幸誠(きつね)
・逆立った赤髪が特徴的な江戸っ子キャラ。読み方は「たいらのやっとこ」
キリ 演:布川ひろき(トム・ブラウン)
・丁寧口調のクールキャラ。頭から狐耳が生えている。
鉄槌 演:みちお(トム・ブラウン)
巻尺 演:水川かたまり(空気階段)
紙やすり 演:石橋遼大(四千頭身)
砥石 演:ワタリ119
・熱血漢。「しゃらくせえ!」が口癖。
丸ノコ 演:ほしのディスコ(パーパー)
初登場時は本家様の某キャラそのままの容姿をしていたが、アウトと判断されたのか、一部視聴者間で物議を醸したのを受けてか11月4日の生配信以降衣装が変更された。
マイナスドライバ 演:向井慧(パンサー)
・プラスドライバの生き別れの兄。闇堕ちしていた。実力者。