イベントの流れ
後述する決戦!星の古戦場が騎空団同士のPvP(対人戦)を想定しているのであれば、このドレッドバラージュは自分が所属する騎空団内での連携が求められる、もう一つの騎空団イベントと言える存在。
騎空団内で協力し、貢献度を稼ぐことで報酬を得ることが可能。その中には、ガチャチケットやアニマなどといったものもあるのだが……最大の目玉になったのが、古戦場でしか入手手段がなかった勲章である。
概要
他のソシャゲ等でいう拠点防衛イベントと言えば早いだろうが、特に防衛失敗してペナルティがあるわけではない。この理由は後述のネタバレにて。
2020年10月に試験的に開催されたイベントで、翌月開催の『決戦!星の古戦場』とのローテーション開催を想定しているようだ。
その為、古戦場で得られる勲章が入手可能なイベントという事にもなる。今回のイベント合わせでアストラルウェポンやプロヴィデンスシリーズ(バハムート等)に使える特殊素材も勲章と交換できるアイテムに追加された。
(もちろん、古戦場で交換できるアイテムもこのイベント内で交換は可能。ただし、古戦場期間中に交換した場合は補充されない。あくまでも古戦場報酬のアイテムは古戦場開催期間でないと補充されない仕組みなので注意)
助っ人
レイドバトル中、騎空団の推しキャラが助っ人で駆けつけてくれる。強力なレイドボスである事と経過時間で出現確率が変わるようだ。
推しキャラの設定が全くないような騎空団の場合、カタリナ、ラカム、オイゲン、イオ、ロゼッタ(全てリミテッド版)からランダムで駆けつける。
この設定を逆手に取り、グラブルコラボを設定し、駆けつけさせることも事実上可能である。基本的に助っ人が駆けつけると同時に即決着するので、ある意味でワンパンマンと言えなくもないが……。
(本来攻撃力を持たないコッコロや木之本桜、ヤイアやコルワといったメンバーの奥義も、このイベントでは一撃必殺の奥義と判定される)
ただし、特別救援は自発したプレイヤーしか呼べない。そうでなければ……。
関連タグ
オイゲン(グラブル):このイベントのメイン担当。
真相
エンディングにて真相が語られるのだが、今回の舞台となる島の星晶獣が守るものを狙って敵が現れる。それ自体が、いわゆる自作自演に近いことが明らかとなる。
(ルリアも、なんとなくだが把握していた可能性も否定できない)
ここでの戦いで生き残った者が、何処かの傭兵になったり、もしくは……という事が想定されていたのだろう。
しかし、これによって魔物が別の町を襲撃することなどが減ったことを踏まえると、この行為自体を一概に悪とも断言できないのである。
ネタバレを踏まえた関連タグ
シャドウバース(アニメ):カードゲームとしてのシャドバの正体が……という事で類似。丁度、数か月前にグラブルコラボで参戦したばかりである。