※東方Projectに登場する大妖精と統合記事として長年使われてきたものを分割したものです。以後はこのタグの使用を推奨します。
概要
ゼルダシリーズで度々登場する。妖精達の親玉。
リンクの体力を回復してくれたり、旅の相棒としてアドバイスや新たなアイテムや力を授けてくれる事もある。泉から現れるという設定は変わらないが、その姿はシリーズごとに大きく違う。
時のオカリナ・ムジュラの仮面の大妖精があまりにも印象的であるため、この姿をまずイメージする人は少なくない。
- ゼルダの伝説(FC)
- 普通の妖精と同じ大きさ。
- 神々のトライフォース(SFC)
- 西洋風の妖精、口調も丁寧。とある場所にいる大妖精のみ醜い容姿をしている。
スタイルは良いが顔がどギツい。声がオカマっぽい。笑い声が「オ゛ォーーッホッホッホッホ!!」と凄まじい。ニコニコ動画では登場する度にコメントでモザイクがおこなわれることも。
- 風のタクト(GC)
- 千手観音に近い。笑い声は改善された。
- トワイライトプリンセス(GC、wii)
人間サイズの美少女。「はいてない」というタグが付くこともある。
- ブレスオブザワイルド(WiiU、switch)
巨大な厚化粧の太った熟女。四姉妹。即死級のダメージを食らうことの多い本作において防具の防御力を上げてくれるありがたい存在なのだが、防御を上げるごとにその行為がエスカレートしていき、最終的には進撃の巨人よろしくリンクを鷲掴みにして泉に拉致するまでに至る。その後リンクが倒れている中一人スッキリした顔でいるシーンはなかなか強烈。
厄災の黙示録では姉妹揃ってプレイアブル化して登場する。
なお、ゼルダ無双では時のオカリナのデザインで登場。
顔やボイスは流石にリメイクされている。
レジェンドモードでリンクたちを助けることになる。
また、条件をみたすことでリンクの武器として登場し、いざ選ぶと、なんと大妖精を操作して戦うことになる(リンクはビンの中に入っている)。泉の守りは他の妖精に任せてきたらしい(作中の説明文から)。
リンクと協力(時折リンクが必死になっているものの)して出す強攻撃は
リンクが大妖精の斬撃を避けたり、どこからかナリシャ様を呼び寄せたりと、ネタの宝庫。
直接攻撃を行う弱攻撃と比べて出がとてつもなく遅いものの、超範囲の攻撃が可能。
リンクはおまけと言うのは禁句。勝利時の演出からリンクのことが気に入って付いて来たらしい。