曖昧さ回避
漫画『ダーウィンズゲーム』の登場人物については → 狩野朱歌
人物
魔法少女エミの相棒である「カードの妖精」。
様々なユニットのカードを持っている。天真爛漫で、思ったことはすぐ口に出してしまう、その上で毒舌気味なのでわりと質が悪い(テツを「モミアゲヒゲダルマ」呼び、伊吹とスイコにそれぞれ「おじさん」、「おばさん」呼びなど)。
その正体は、本来のヴァンガードの世界からはぐれてしまったユニットたちを連れ戻す「花摘み」の役割を持ったヴァンガードの世界のエレメンタル(惑星クレイのエレメンタルとは異なる存在)であり、人間ではない。
ある時、歪められてしまったエミの世界に迷い込んでしまった結果元の世界に帰れなくなり、偶然居合わせたエミがユニットを実体化させる能力を持っていたため、彼女をパートナーとして「ブラスター・ペア」として歪みを修正する活動を始めることとなる。
萌え要素?
前述の通り、人外キャラであることを強調するためか
以下、ネタバレ注意
実は『if』の世界が生じたのは、幼少期の櫂が所持していたブラスター・ブレードをシュカが回収した結果、櫂からアイチの元にブラスター・ブレードのカードが渡らなかったことで、アイチがヴァンガードに出会うという歴史がなくなったことが原因。
シュカは、全ての歪みを修正することで、自分の罪を「なかったこと」にすべく行動していた。
関連タグ
白雪ひめ/キュアプリンセス:もう一人の主人公ポジション繫がりであり、物語本編開始前に悪気なしにやった行為が大騒動の発端となってしまった事も共通している。