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SNKプレイモアの編集履歴

2020-11-27 22:32:32 バージョン

SNKプレイモア

えすえぬけいぷれいもあ

SNK(エス・エヌ・ケイ/旧SNK)の子会社の一つで、倒産後の後継会社。現在のSNK(2代目SNK)の旧社名。

概要

2001年8月にプレイモアという社名で会社を設立。2001年10月、倒産した旧SNKの知的財産権を取得。元々旧SNKの系列企業だったプレイモアは、当初は版権管理のみ関わる法務関係専門の企業で、ゲーム開発・販売はグループ会社のブレッツァソフト、サンアミューズメント、ノイズファクトリーなど他社に外注していた。


ネオジオ】の展開が終了し、セガ(当時はサミー)のAC基板【アトミスウェイブ】に移行してからは、単独での販売・開発を行うようになり、後に外注製作を行った上記の企業(ノイズファクトリーを除く。ノイズファクトリー自身は2005年頃にSNKプレイモアのグループから離脱)を合併し、旧SNKの状態に戻った。


現在も、旧SNKと同じく「KOF」などの対戦格闘ゲームを中心にゲームをリリース。アーケード作品はタイトーの基板【Taito Type X2】【NESiCAxLive】向けのゲームを開発。

コンシューマはニンテンドーDSやPSPなどマルチプラットフォームに展開していたが、ゲーム開発の展開を縮小したため、その間はPSP、PS3、XBox360を中止としたアーケードの移植作品にとどまっていた。現在は、スマートフォン、ipad向けのソーシャルゲームの開発に移行している。


また、パチスロ機の開発販売を行っており、旧SNK作品のゲーム(主に格ゲー)を題材にしたものや、完全オリジナル作品を手がけていた。


2015年8月に中国の37GamesがSNKプレイモアの約80%株式を買い取り買収することを発表。

ブランド事態は存続するが、今後はSNKの自社の作品をIP活用するという。

11月に入りパチスロ事業からの撤退を表明し、アルゼの財産と完全に決別。再びゲーム開発事業に集中することとなった。


その後、2016年12月1日には株式会社SNKへ会社名が変更となる。


おもなパチスロ作品

※ゲームソフトに関しては、SNKを参照。

※タグ登録されてない作品は黒字(リンク無し)。


ほか


関連タグ

SNK 芋屋


外部リンク

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