ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

マシーナリーとも子とは、池袋晶葉アイドルマスターシンデレラガールズ)を応援することを存在目的とする謎のサイボーグである。

人物

池袋晶葉を愛しているが、人類は嫌い。

池袋晶葉の応援のほか、もうひとつの目的としてシンギュラリティによって人類を滅ぼすことを掲げている。

しかし、池袋晶葉を応援する人類だけは見逃すという寛大さも持ち合わせている。これは、「基本的に人類文明は滅ぼすが徳の高い人間は生かす」という彼女の母体となる組織の基本方針に則る。

現在は主にYouTubetwitterで活動しており、自らの支持者を票田(シンデレラガールズ総選挙における池袋晶葉への投票者たち)と呼ぶ。誰彼かまわずとにかく池袋晶葉のえっちな絵を描かせたがる。

人と会話する必要がなくひたすら好物のネギトロを頼むことができるため、回転寿司が好き。

サイボーグとは便宜上の呼称で、人類とは先天的に異なる生命体。たまにロボットを名乗ることもあり、本人いわく超ロボット生命体が最も近い。人類を見下す不敵な目つきに、池袋晶葉をリスペクトしたアンダーリムのメガネをかける。

両肩には、着脱可能なグレネードランチャーと6連装多弾頭ミサイルポッドを装備。両腕にはマニ車(回転することで動力源である「徳」を無限に発生させる)と歯車を付けており、指先のアイアンネイルは本人いわくゲッターロボの装甲をも引き裂く。両肩の武装は着脱が可能。マニ車や耳の突起物は外すと死ぬ。

池袋晶葉にメンテナンスしてもらうことが夢。

胸は大きく、素肌に直にジャンパースカートを着ている。裸エプロンは嫌いらしい。下着は上下ともにつけていない。本人いわく、排熱のためサイボーグはみな基本的に下着をつけていない。

おかげで、LINEスタンプ第1弾では「性的コンテンツ」としてダメ出しされ、一部の絵柄で黒いインナースーツを着せられている。

センシティブな作品

仲間にジャストディフェンス澤村ネットリテラシーたか子、かつて仲間であった者にアークドライブ田辺、特に仲間ではないものにトルーテンイルガーシカなどがいる。

経歴および活動

2018年4月、シンデレラガールズ総選挙の中間発表において、池袋晶葉の名前が圏内になかったことを受けて、バーチャルYouTuberとして活動することを決意。即席で学んだLive2Dによって受肉し、YouTubeに第1弾動画を投稿した。決意からデビューまで実に48時間だった。(詳細

ハンバーガーちゃんを作画担当にしたサークル「ハンバーザム」で、ネーム担当として池袋晶葉の同人誌を制作し続けるなど、日々その応援活動に心血を注いでいる。そのため人類殲滅はさっぱり進んでおらず、シンギュラリティ本部に問題視されている。

動画第38話では立ち絵をリニューアル。マニ車のマントラが本職の手により本物になった。

第60話では、シンデレラガールズ総選挙に絶望しスターライトステージから音をなくそうとするアークドライブ田辺を止めるため、本当の徳の力を発揮。

「お前は…耕してやる!田辺!」

センシティブな作品

マニ車が両脚にも装着され両肩の武装も大きくなった新フォーム、マシーナリーとも子ツーバイフォーとなった。

2020年、ついに3D化。3Dモデルをフル活用し、マシーナリーとも子チャンネルにてハンバーガーちゃんとゲーム配信なども行っている。

同年7月には、ブラウザゲーム「メカむすメーカー」に色違いボディを複数ひっさげて期間限定コラボ参戦している。

連載

マシーナリーとも子EX

動画を本編としたサイドストーリー。ALPHAの続編。ここでしか登場しないサイボーグも大勢いる。

マシーナリーとも子ALPHA

ZEROの続編。主に本編とリンクした時系列で語られる。

マシーナリーとも子ZERO

動画を本編とした前日譚。アークドライブ田辺がこちらが初登場。

マシーナリーとも子映画コラム

映画作品ついての連載コラム。最新作から全然そうでないものまで紹介している。

マシーナリーともコラム

ゲーム、特撮、ホビーなどについての不定期連載コラム。ここでも池袋晶葉をちょいちょい推す。

浅瀬勢のグラブルVS日記

「グラブルVS」をベースにした、格ゲーに関するコラム。アケコンの写真が一部界隈を騒然とさせた。

マシーナリーとも子のひとりで作れるもん!

3Dプリンターを使って立体物を作成したり、確定申告をしたりする。

マシーナリーとも子のマスプロダクSHOW

KADOKAWAからムック発行されているVTuber専門情報誌『Vティーク(VTIQ)』で、玩具化などについて語るコラム。vol.4の表紙に名前を確認できる。

マシーナリーともコミック

PIXIV FAMBOX内で複数の作家により毎週更新されている公式二次創作コミカライズ。メタルスラッグ深川や河童など、ここでしか登場しないキャラクターも多数。一部無料公開されている。

書籍

リブロワークスより、単行本「スマホだけでもOK! VTuberのはじめかた」を刊行している。

初心者向けの「とりあえずVTuberになってみる」ための本。

業界初のVTuber著作の書籍だったが、暗黒メガコーポには認知されていない。

この本を参考にしてVTuberに受肉した者の事を、一部ではマシーナリーチルドレンと呼ぶ。

マシンナリー・チルドレンとは関係ない。

マシーナリーチルドレン一例(五十音順)

  • あたたかい・・・・・・・技巧派無職らしい。
  • 清水紙魚子・・・・・・・電子生命体。実験っぽい事をする。
  • 魂川りんり・・・・・・・宗教活動をしないバーチャル教祖。
  • ぬいぐるみパパ・・・親子のVtuber。生配信で脳や心について解説。
  • バーチャル悪霊・・・セルフ転生トラックにより受肉…もとい解脱した霊。洋ゲーの実況者。イケボ。
  • 福田ナオ・・・・・・・・・バーチャルメイド。
  • ふたば亭めらの・・・バーチャルハエ人間。
  • 保住圭・・・・・・・・・・・ラノベとかも書いてるライター。名前はペンネームのまま。
  • 矢季弥生・・・・・・・・・virtual高校生写真部。
  • ヤケクソうさ子・・・福山舞P。pixivアカウントを持っている。

etc・・・

ゲームアプリ

マシーナリーとも子の徳あつめ(無料)

歯車を10秒間タップして徳を集めるというシンプルな暇つぶしアプリ。動画本編のストーリーと連動している。

レビュアー達が訓練され過ぎており、徳の高いコメントが並ぶ。

ボクーセルーとも子のスシラン(無料)

ツキジめいたネギトロの群れを避けながら徳を集めるランゲーム。

徳あつめと比べると、非常にマトモにゲームしている。

マシーナリーとも子たちとAR撮影する機能などもある。

いずれもApp StoreおよびGoogle Playストア‎で配信中。

表記ゆれ

バーザム

関連記事