ジャストディフェンス澤村
じゃすとでぃふぇんすさわむら
ジャストディフェンス澤村とは、マシーナリーとも子らとともに人類と戦うために2045年からやってきた、池袋晶葉(アイドルマスターシンデレラガールズ)を応援するサイボーグである。
人物
マシーナリーとも子に続き、人類の前に姿を現したシンギュラリティ第2の刺客(動画における登場順)。人類を滅ぼすことを目指しているが、猫は滅ぼさないつもり。しかしナナフシは滅ぼしたい。主にシンデレラガールズの解説を担当している。
味覚がクソガキ(マシーナリーとも子談)のため、ハンバーグ寿司などが好物。
精神年齢は小5男子以下(マシーナリーとも子談)であり、時折それゆえの無邪気さや途方もない残虐性、二次性徴期的ななにかを垣間見せる。
現代に来ているサイボーグの中で頭が一番悪い(マシーナリーとも子談)が、本人はあまり自覚がなく、アークドライブ田辺のことを「地頭が悪い」と評している。
髪をシニヨンでまとめてスクエアフレームのメガネをかけているが、トップリムは作画上省略されることが多い。牙が生えた口は常に開いたままで、よく虫が入ってしまい困っている。
バルカンポッド、グレネードランチャー、2連装ミサイルポッドなど重武装。そのため動きはあまり速くないが、手足のキャタピラを接地させることで高速移動形態になることができる。この形態になると、池袋駅からサンシャインシティまでわずか4分で移動可能。(自転車並み)
キャタピラの回転によって発生する「疑似徳」(徳がたまった気になる気持ち)を動力にしている。
名前の通り、ジャストディフェンスが非常にうまい。マシーナリーとも子に対して不意打ちを成功させたアークドライブ田辺の猛攻も長時間防ぎ切った。
猫と会話する能力を持つが、これは彼女固有のものではなく強行偵察タイプのサイボーグが共通して持つ機能である。
寝るときは四肢をピンと伸ばして寝る。
マシーナリーとも子と比べかなり小柄だが、胸は小さくはない。素肌に前を開けたままのブラウスを直に着用し、ネクタイをしめている。下着は上下ともにつけていない。
そのためか、LINEスタンプでは「性的コンテンツ」としてマシーナリーとも子以上に厳しいダメ出しを受け、ほぼ全ての絵柄(8枚中7枚)で黒いインナースーツを着せられた。
背が低いことを気にして厚底靴をはいているが、靴を含めてもマシーナリーとも子よりだいぶ小さい。
「小柄で重武装で動きが鈍いが、その分アイドルマスターシンデレラガールズについてくわしい」。(ポータルサイトより)
池袋晶葉にメンテナンスしてもらうことが夢。
経歴および活動
マシーナリーとも子第16話で、特になんの説明もなくマシーナリーとも子の代わりに登場。困惑する票田たち(視聴者)をよそにシンデレラガールズのプレイ方法を解説した。
以降もたびたび動画に登場し、ぷちデレラの育て方や池袋晶葉のスカウト方法、シンデレラガール総選挙に向けた準備の案内など、シンデレラガールズの実践的な講座を行っている。
シンギュラリティとしての活動も展開しており、元いた時代ではハンバーグを相棒に人類軍との戦いを繰り広げている姿も見られた。
その攻撃的かつ愛らしい容姿とマシーナリーとも子より聞きやすい声により、票田人気は非常に高い。応援上映会にマシーナリーとも子と交代で登場した際にはチャット欄が票田たちの歓声でわいた。
バーチャルYouTuberマシーナリーとも子が活動を開始したのは2018年だが、「ジャストディフェンス澤村」の名前は2015年時点のTwitterで確認できるなど、謎が多い。