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轆轤(鬼滅の刃)の編集履歴

2020-12-24 22:36:52 バージョン

轆轤(鬼滅の刃)

ろくろ

漫画「鬼滅の刃」の登場人物。画像中央の男性。

※陶芸などで用いる方はこちら→ろくろ

概要

CV;楠大典

 

十二鬼月の一角・下弦の弐に位列される

外見は作務衣を着た中年男性といったところで、あごひげと顔の大部分にあるひび割れのような何かが特徴。左目には「下弐」の刻印入り。

 

下弦の伍が倒されたあと鬼舞辻無惨召集されたシーンにしか登場しなかったため、血鬼術や人間時代の過去などは不明。

轆轤という名前や作務衣を着ている辺り、元は陶芸家か何かだったのだろうか?

 

活躍(というか最期)

無惨に「まだお役に立てます、もう少しご猶予をいただけるならば…」と懇願するも「具体的にどのくらいの猶予を?」「今のお前のちからでどれ程の役に立てる?」と聞かれて返答に詰まってしまい、一か八かで望みをかけたのか「貴方様の血を分けていただければ必ず順応して見せます」と願い出る。

しかしそれが無惨の機嫌を損ねて「なぜ私がお前の指図で血を与えなければならんのだ 甚だ図々しい、身の程を弁えろ」と怒られ、「違います、違います!私は…」と弁解しようとするも

黙れ 何も違わない、私は何も間違えない

全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である お前に拒否する権利はない 私が"正しい"と言ったことが"正しい"のだ

お前は私に指図した、死に値する

……と、無惨イズム溢れる説教の下粛清された。

しかし響凱(元下弦の陸)のように具体的な対処法を考えていたわけでもなく、ましてや下弦解体という"死刑宣告"を受けた状態でなお上司に援助を要請した轆轤はあまりにも甘かったという他ないだろう。


そんなこんなで、この召集(通称パワハラ会議)を生き残ったのは魘夢だけ。

釜鵺は不満を抱いたのが読まれて食われ、病葉(わくらば)はたまらず逃げ出したが一瞬で首を取られ、零余子(むかご)に至っては「お前に会ったら逃げようと思ってるだろ→そんなこと無いです!一生懸命戦います!!→私が言うことを否定するのか?」と、轆轤や釜鵺以上に無茶苦茶な言いがかりをつけられて処刑されたのだった……。

 

関連タグ

十二鬼月

下弦の鬼

 

パワハラ会議 鬼舞辻無惨


佩狼

前任の下弦の弐。

 

同僚たち

魘夢(下弦の壱)

病葉(下弦の参)

零余子下弦の肆

(下弦の伍)

釜鵺(下弦の陸)

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