※メイン画像は女体化イラストです
概要
イラストレーターであり、初期にドールズフロントラインを制作した
現サンボーンの社長である羽中と同人時代に「面包房少女(日本では通称パン屋の少女)」を創り、
同作のコンセプトアートなどを描くのを務めていた。
その後、羽中が起業し、共に「少女前线(現在のドールズフロントライン)」を制作する。
メインキャラクターであるAR小隊の4人のイラスト(正確には5人だが一人没に。しかし後に自ら作り上げた作品で登場させた。)を手がけた。
その初期デザインの中には現在のアークナイツのドクターの源流と思わしきデザインがある。
ドルフロの初期のUIやストーリーを作ったのも彼であり、元の中国語版だとかなり彼の書いた文は分かりやすいものになっている。
また、UIは当時大ヒットしたTPSゲーム、ディビジョンから影響を受けている。
また、世界観にも一部ディビジョンから影響を受けた部分がある。
(彼が抜けた数年後にドルフロとディビジョンがコラボしたことを考えると皮肉である。)
しかし、意見の食い違いなのか彼は自らサンボーンを去り、
「私にも作りたいものがある。」と言い、彼自身も起業し現在のHypergryphを起業した。
(ちなみに企業名のグリフ、はおそらくグリフィンであり、グリフィンはドルフロに登場する主人公が所属する組織である。そのため、グリフィンを超越する。つまりはドルフロを超える作品を作るという意味合いが存在するという考察がある。)
また、かつてはイラストでよく渋谷凛の画像を描いており、
彼女にインスパイアされたようなデザインが多くみられるため、所謂推しのようだ。
MGSシリーズ、コジマプロダクション作品のファンであり
MGSは後述のM16A1でパロディイラストを描いており、
デスストランディングの情報公開時にはTwitterアカウントで祝った。
中国の同人イベント上海CPにて、自身がディレクターを務めるアークナイツのアンドレアナ(記事編集時点日本版未実装)のコスプレをしてアークナイツの二次創作の同人を買いあさっていたことが中国の有志によって判明した。
担当したキャラクター
ドールズフロントライン
※MOD後の姿は海猫氏が退社した後に作られたため、M4、M16、SOPは音符、
ZAGALAことinfukun氏、RO635はGINGALA氏が担当している。
アークナイツ
※Wはドールズフロントラインの没キャラクターの流用でアークナイツで
オペレーターとして参戦してからはLiduke氏が担当。
ケルシー、アーミヤは唯@W氏が担当しており、ケルシーの源流である
カルシとアーミヤの初期デザインのみ海猫氏の担当。
12Fは唯一海猫氏が純粋に担当したキャラ。自己投影キャラ的側面もある。