概要
格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズの登場人物。担当声優:菅生隆之
ポチョムキンのかつての上官また師匠であり、ツェップの大統領。ポチョムキンが全面的に信頼する人物。
現在の純粋な人類の中で一番の実力を持ち、異種であるスレイヤーとは喧嘩仲間であり、彼が言うには間違いなく、ポチョムキンよりも強いとのこと。
ちなみに石渡太輔によると人類のNo.2はチップ=ザナフだが、第二次聖騎士団選考武闘大会前に出会った時には、一撃で吹き飛ばしている。
ギルティギアXrdでは、メガデス級のギアと単身で渡り合える人間は全盛期のクリフ=アンダーソンのみと明言されているが、人間同士の1対1での戦いではどちらが勝るかまでは言及されていない。
シリーズ一作目のポチョムキンのエンディングでクーデターを引き起こしツェップを現体制にするが、それまでは自らの計画が露見しないため、軍国主義者を装っていたためポチョムキンからは嫌悪されていた。
青い軍服に身を包み、長めの髭を生やしている。目深に被った帽子で目は隠れているが、ギルティギアのポチョムキンのエンディングではポチョムキン同様白目になっている。
Xrdのポチョムキンの対戦後の演出で、ようやく声が付いた。
スレイヤーやソルとは喧嘩仲間。つまり本気の吸血鬼やギアと普通に渡り合えるくらい強い。
その人類最強具合はストーリーでちょっとだけ披露されるが、十傑集走りしたり、パンチの拳圧だけであたり一面吹き飛ばしたりと何の武器も持たない状態でも強い。