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概要

仮面ライダーガイファイナルベント。5000AP。

メタルゲラスの肩に乗り、メタルホーンを構えながら猛スピードで相手に突撃する。

劇中ではバクラーケンを容易く爆砕し、手塚海之が予知した未来の中ではナイトをも葬っている。

しかし、ナイトに放ったものを龍騎ドラグシールドで妨害されたり(さすがにシールドはぶっ壊れて消滅したが)、後に王蛇が使うことになるヘビープレッシャーも龍騎とナイトのガードベントで防がれたりしている。

一直線に突撃する技の為、軌道修正が効かず相手に避けられやすいと思われがちだが、それを補って余りあるほどの猛スピードの為、実際に避けられた者は劇中では存在しない。

芝浦が脱落した後は、主人を亡くしたメタルゲラスが王蛇と契約したことで王蛇のファイナルベントの一つとなり、龍騎やナイト、タイガにも使用した。なお、王蛇が龍騎サバイブに対して繰り出した際はドラグランザーに妨害されて不発に終わっている。

スピンオフではライアのファイナルベントをコンファインベントで封じた直後に発動し、勝利を収めている。