届木ウカ
とどきうか
ほい!
ご機嫌うるわしゅう!ウカですよ~!
概要
個人で活動しているバーチャルYouTuberのひとり。
森の奥の洋館に住んでいる不老不死のドール。趣味は迷い込んできた人を剥製にすること。夢は、バーチャルではないお屋敷を建てて実写合成を使いAR動画で視聴者をティーパーティに招待すること。一人称は配信時は主に「ウカ様」、2018年の活動初期や動画では「僕」か「ウカ」が多い。利き手は左。食事は摂る必要が無い。
性別は可変であり、剥製さん(視聴者)次第らしい。Maybe not ちんちん……?
I haven't おっぱい.
but
May be ちんちん.
――旧【Uka001】(削除済み)より
デビューまでの経緯
元々プリパラの世界に行くことが夢だったこともあり、のじゃおじお姉様が紹介したVRchatの世界に、「僕の夢やっと叶うんだ!」と感動したという。そこからなんと2日間で自らをモデリングし、機材を整え、2018年1月にバーチャルYouTuberとしてデビューを果たした。
これらが語られた旧【Uka001】はメタな内容が多く設定に矛盾が生じたため、現在は削除済み。
YouTuberとして
ウカ様の部屋である「Uka's room」に剥製さん(ファンの総称)が遊びに来ている…という設定。
耽美で毅然とした美少年のように振る舞おうとしているが本質はとてもマイペースかつ怖がりであり、人間を剥製にするという物騒な趣味も、実は人間を恐れてのこと。恐怖が極限に達すると想像上の生き別れのお兄様(想像図はけうけげん似)に助けを求めたり、九州弁が出たりする。
個人制作であるため投稿ペースは遅めながらモデルの完成度の高さ、『I haven't おっぱい. but May be ちんちん.』を代表としたワードセンス、「へなへなボイス」と評されるか細い声、のじゃおじリスペクト(?)の世知辛い技術者トークがヒットし、徐々に人気を伸ばしている。
2018年4月9日よりENTUMへの所属となったことを報告。理由としては事務仕事の煩雑さが創作活動の妨げとなったことから。なお、追加メンバー募集の際に年齢と性別制限を取っ払ったきっかけは他ならぬウカ様だったりする。だが、ちゃんとツイッターのプロフィールにENTUM所属と明記しているにも関わらず、(主に新規リスナーから)「にじさんじですよね?」「upd8じゃないんですか?」等と間違えられている。ひどい場合は(デビュー当初から3Dモデル勢だったにもかかわらず)「ウカ様、いつの間にか3D化してた」とネタにされることも…。この人、一応3Dモデラー。
※なおENTUMは2019年12月末をもって活動を終了した。蛇足だがupd8も2020年12月末で活動が終了した。
2018年7月17日よりオリジナルブランド『Viola』を設立。第一弾としてVRスペースを制作。その後、2018年9月8日には新感覚アニメーション「クエストV」のモデリング、OP&ED制作等を担当することを発表。ちなみにあの4人が住む部屋の大家はウカ様…らしい。
外見
白髪に碧眼のドール。2018年12月までは、右目に薔薇の装飾が施されていた。この薔薇は水色(髪の毛と同じ)・褐色(【Uka004】まで)・赤(Twitterアイコン)と3パターン存在していた。薔薇取った理由は「(サムネなどで)ウインクができないから」。
衣装は中世の貴族のようで、簡単に言えばプリパラのひびき様のステージ衣装に似ている。
…が、2019年に『バイオハザード4』の実況プレイを行った結果、「ウカ様=サラザール」ネタが爆誕。以後、サラザールを見ては「ウカ様」呼ばわりするファンやウカ様を見て「あれ、サラザール?」とボケるリスナーが続出した。
仏罰(愛猫)
ウカが初めて作った剥製(3Dモデル)の猫。「罰!」とおよそ猫らしくない声で鳴く。【Uka006】(外部リンク)にて初登場。Twitterでのアンケートにより「仏罰」という名前が付けられた。「仏罰」の由来は自身の実況動画の発言(外部リンク)から。動画投稿時点では画像しか残っていなかったが、その人気ぶりからウカ自身の手で再び受肉された。
2018年、主人が10日間家を空ける為、代理で動画を制作し始めた。