概要
兵庫県宝塚市中山寺二丁目にある阪急電鉄宝塚線の駅。駅番号はHK-53。
1910年3月10日に「中山寺駅」として開業。のちに「中山駅」に改称され、2013年12月21日に「中山観音駅」に改称されると同時に駅番号"HK-53"を導入した。
安産祈願で知られる中山寺の門前に位置しており、当駅の北口に出てすぐ近くにある。
尚、JR西日本中山寺駅は当駅の南に位置しており、中山寺から離れている為、大阪都心部や阪急・阪神沿線なら当駅の利用が便利になる。
概要
相対式2面2線の地上駅。宝塚寄りの地下に改札やコンコースがあるほか、梅田方面行きホームの宝塚寄りに地上改札もある。
実際にはのりばの番号はないが、スマートフォンアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」では、宝塚行きが1号線、梅田方面行きが2号線となっている。
利用状況
- 2015年(平成27年)度の1日平均乗降人員は12,776人である。
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年度 | 12,304人 |
2009年度 | 11,698人 |
2010年度 | 12,219人 |
2011年度 | 13,171人 |
2012年度 | 12,246人 |
2013年度 | 12,561人 |
2014年度 | 12,098人 |
2015年度 | 12,776人 |