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チキンウィングフェイスロックの編集履歴

2021-03-03 02:16:30 バージョン

チキンウィングフェイスロック

ちきんうぃんぐふぇいすろっく

相手の腕、肩を極めながらフェイスロックを掛けるプロレス技。

概要

相手の背後から片腕でアームロックを極めて、もう片腕でフェイスロックを掛け、両手をクラッチし、自身の両肘を締めることで相手の肩と首の両方を極める複合関節技

主な使い手としては、高田延彦前田日明が得意技として使用。


海外ではクロスフェイスチキンウィング(Cross Face Chicken Wing)と呼ばれているが、クロスフェイスロック(クリップラー・クロスフェイス)と異なるので注意。

クロスフェイスロックは、グラウンドの状態から自身の両足で相手の腕を固定して、フェイスロックを仕掛ける技である。


ドラゴンボールGTの45話にて、パン(ドラゴンボール)人造人間20号の背後に忍び寄り、チキンウィングフェイスロックを極める場面がある。

この場面では、両腕をクラッチせずに、それぞれ片腕の力だけで、相手の腕を取り、首を極めているが、実際にこのような形で仕掛ける場合は、相手と相当な力の差が無いと簡単に極まらない。

しかし、パン(ドラゴンボール)と体格差のある人造人間20号「なんて力だ、この娘‼」と発言しているので、サイヤ人の馬鹿力が際立った描写とも言える。


関連タグ

プロレス技 サブミッション スリーパーホールド ヘッドロック フェイスロック 絞め技 関節技

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