概要
ピクシブ百科事典のpixiv機能のひとつであり、内容や記事に対しコメントを残すことができる機能を指す、ちなみにリンクは上部右側の閲覧数等が掲載されている吹き出しアイコンあるいはページ下部の「コメントを見る」から入ることができる。
名称
この機能の正式名称はヘルプでは「コメント欄」となっているものの、俗に「掲示板」と呼ばれるものの、「掲示板」および「コメント欄」では別のものを指してしまい、なおかつタグごとに作られた記事ごとに存在するので便宜上、この項目等ではこの機能を「タグ掲示板」と呼ぶ。
利用法
ヘルプには「他のユーザーと雑談したり、編集の方針を議論したり、連絡事項等に活用してください。」とあり、タグに関する雑談や、作品の情報、あるいは百科事典の記事の方針を交わすことが出来、好きな作品を紹介したり、感想や記事の追記等を依頼することも可能となっており、特に小説はいちいち読んでみなければ内容を把握できないため、そこでの情報交換が役に立つはずである。
掲示板へのリンク
ピクシブ百科事典上では掲示板へのリンクはコマンドが用意されていないため、外部リンク形式で行うことになる、例としてこの記事のタグ掲示板へのリンクは以下のとおり。
https://dic.pixiv.net/comment/view/タグ掲示板 外部リンク
なお、pixpediaでは
http://dic.pixiv.net/acomments/タグ掲示板
の形式を用いていたが、こちらは2016年以降404を返す。
アクティブなタグ掲示板
ここでいうアクティブとは、情報交換・交流等で盛り上がっている記事を指し、例外としてみんなのトラウマや吐き気を催す邪悪等に代表される編集時にチェックを必須とする記事などは、あげたらきりがなくなるためこの項目では割愛。
記事の議論
いずれも終了済み
なお、タグ掲示板を取り巻く状況は2016年以降急速に変化し始めているので、ついでに記事も適宜編集されることが望ましいです。お願いします。
問題点
このシステムにはいくつか不具合といってもいい仕様および問題点が存在しているため、この項目ではその点をある程度記述する。
- 比較的目立たないところに存在する
- 記事の一番最後と閲覧数等のアイコンからのみ入れるため、存在自体を知らない人も多いと思われる
- また、コメントの更新がされてもユーザーが知る手段が「その項目、あるいはコメントを直接確認する」しかない
- 本来ならば「コメントされた記事」などがTOPやマイページから確認、あるいは記事概要からコメント数を確認できれば( チェックリスト数は表示している )いいのであるが
- 表示方式の変更や特定コメントの表示等ができない
- これにより返信を行うことが容易ではない場合が存在する
- たとえばスレッドフロート方式にして返信しやすくするとか、記事番号をつけてリンクできるようにするとか方法はあるはず
- 改行ができない
- 書き込み後の任意の削除ができない
- コメント数の表示がおかしくなる
- 退会者のコメントは表示されないが内部では存在し、カウントされているためこの状況となると思われる
- 大量書き込みによる荒らし行為に弱い
- 上記仕様により、「無意味な書き込み」が大量に行われると、履歴流し状態となり以前の書き込みが読みづらくなる
- 事例としてはFate/FGrandOrderのコメント欄および悪質ユーザー(pixiv問題)のコメント欄、執筆依頼のコメント欄などが存在する
- また、運営はこの種の荒らし行為に対しなんら対策をとらない節が存在する
- 匿名での書き込みができない