3分間SS選考通過作品
さんぷんかんえすえすせんこうつうかさくひん
3分間SSの一次選考を通過した100作品に付けられるタグ。→一覧(公式発表)
このタグは公式に付与されたタグではなく有志がせっせと付けて回ったタグであるため、事情を知らないユーザーや荒らしなどにそのタグを消されてしまう恐れがある。
なので作者は念のためロックしておくべきである。
また、この記事は選考通過作品の一覧もかねている。
■「作品名」/作者名
ジャンル・要素
説明文
■「わたしに体を貸して!」/亜逸さん
いつものようにコンビニのバイトをする主人公。
誰もいない深夜、そこにやってきた美少女は――強盗。
三分後に星が降る。さよならをしなきゃ。
■「俺ん家の庭にトラックが突っ込んできた。」/かざみまかさん
なんで十五になったばかりの女の子が大型トラックで庭に突っ込んで来るんだよ!
──何を使っても、何に乗っても、どんな手段を用いてもいい。三分間でその場から一番離れた者が勝ち。
「スリー・ミニッツ」は、そんな単純なルールのゲームだった。
学生 現代 SF要素 バタフライエフェクト
「このままじゃ人類は滅亡するわ!」
とつぜん目の前に現れた電波少女の言葉に、俺はとんでもない真実を知ってしまう。
「今から三分間、時間を稼いでくれませんか?」
ならず者にさらわれた少年は、一緒に囚われた少女にそう、声を掛けられて──
■「すれちがい通信対戦でJCにボコられたんだが」/牛男爵さん
■「【公式企画】深刻なキセキが発生しました【3分間SS】」/玖月あじさいさん
■「留守番電話を再生します」/こだまさん
「観念してわたしに叶えられる程度の願い事をしなさい!」
クラス委員の浅野と図書委員の俺が、古ぼけたランプに振り回される話。
■「衝突は出会いの方程式!?」/涼風さん
「す、すみません。どうかお願いします、この観覧車に先に乗せてください」
――振り返ると単眼人種。
たった三分の為に何で彼女が我慢しなきゃいけないんだ?
時間が僕らを縛るんじゃない。順序、逆さ。
今日もあの三分間の為だけにこの電車に乗る。
どこへも行かない僕と、どこにも行けない君と。
これもひとつのボーイ・ミーツ・ガール。
あなたも“彼女”と人生を入れ替えてみますか?
自分の世界の変化を怖れる少年が、ひょんなことから世界の変化を認め、そして新しい自分の世界へと一歩踏み出す。そんなお話です。
■「君はあの坂の向こうで」/ナツさん
■「デジタル男とアナログ女」/鍋さん
平凡な少年の「僕」が囚われの人魚を救い出そうとするお話です。
■「【ギャグ・短編】「3分間のボーイ・ミーツ・ガール」が書けない!」/猫田犬次郎さん
※入賞は辞退しました。
しかしそれでも絵師募集!
時間内なら何でもできるが、全てが無かったことになるチカラ「魔法」
この「魔法」を3分間持続させられる魔法使いのヒロインと、魔法使いじゃない主役が起こす、どこにでもありそうな「奇跡」のお話。
「すぐそこの海の見える高台があるから、明日はそこに行ってみようか?」
そして3分間は、俺にとって人生で一番の大事な3分間になった。
先に話しかけてきたのは彼女のほうだった。
その瞬間に、僕はもう恋に落ちていた。
――ワタシの一日は、三分しかもちません。
オレンジ色の空、空に伸びる雲の影。「僕」は学校の屋上で、朝焼けの写真を撮る。
日の出が差し迫ったとき、「僕」は一人の女の子に出会った。
■「チャンスの神様-ボーイ・ミーツ・ガール-」/藤夜 要さん
■「3分たったら、人間に戻るっていう設定なんでしょう?」/別府デリーさん
大変なことになった。
■「人工少女と三分間の夢」/みさん
1日1度3分間だけ、俺以外の人間の時が止まる。その3分を君の為に使おう。
■「<天使を撃ち抜いた日>」/ムクイさん
これはカミサマとやらがもたらした3分間の奇跡である。
■「立てばクトゥルフ、座ればショゴス、歩く姿はニャルラトホテプ」/もづく・ヤマノテさん
十七本の前肢を空へと向けながら、『彼』は地球の空気をその肺腑へと吸い込んだ。待ちうける獲物の接近を、深緑色の肌の上にひしひしと感じながら……。※非クトゥルフ。
■「ハロウィンの夜にはかぼちゃと籠を携えて」/山田えみるさん
■「砂時計の精と百個の願い」/好風さん
ボーイ・チェンジ・ガール――な話なので、必ず男女を描く必要があるイラストコンテストには不向きかも知れません
■「地球が滅亡 Time is Now×LOVE」/。。。さん
■「Fairy tale ~微笑む君に、小さな花を~」/AQ・AQUAさん
「見せてあげるよ。『電車乗り』の世界を」
些細なきっかけで通勤ラッシュに敗北した俺は、赤いメガネの女子に出会う。
ボーイミーツガールのはずが半分ぐらいボーイミーツおっさんになっているという罠
大学受験の帰り道。少年は電車の中で暗くなった空を見上げていた。不意に電車が止まり、反対車線の電車に乗っていた少女と目が合う。そこから、二人の少しぎこちない会話が始まる――
■「ダブル・インパクト!!」/JJさん
■「両腕から溢れんばかりに君を撮ったのに3分にしかならない」/kkkkkkさん
突然の雨。傘も持っていない私は走って三分の家路を急いだ。その途中であるものや人と出会い…。
演奏会に来た俺。楽器の一部を忘れてしまい、他高校の生徒に借りに行くが、そこにいたのは女子で…。
私は大学受験を控えている。志望校に願書を出すには3分間の大学案内を聞かないといけないけれど手元には20円しかない。携帯の充電も切れている。願書は今日締め切り。どうしよう!
美少女の顔にかけるのは……そう、白濁液!
■「Down in Love/恋に落ちる」/S i t zさん
落し物を目にとめた僕と、落とし主の彼女の三分間の出会い。
※各説明文、ジャンル・要素は客の呼び込みの役割となるので、
思わず読みたくなるようなものを作者自身が書くことが望まれる。
しかし、このページを知らない作者もいるので
説明文がなくて不利になってしまわぬよう、
気に入った作品には何でもいいから
勝手に書いてあげたほうがいいだろう。
※読者の反応が欲しい作者はこの記事の右上にあるリンクから
掲示板へ行き、おねだりするといいことがあるかもしれない。
※イラストとセットの大賞と閲覧の多さが必須のpixiv賞は
作者の営業力で決まると言っても過言ではない。
賞を取りたければ作者はなりふり構わず
絵師や読者にアピールすべきである。
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コメント
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