基礎データ
進化
ヤンヤンマ → メガヤンマ
概要
トンボをモチーフにしたポケモン。
体長と体重がオニドリルと全く同じだが見た目からは圧倒的にオニドリルの方が大きく見える。
360°見渡せる目を持ち、これで顔を動かさずに獲物や外敵を探したりできる。
羽を羽ばたかせたときに衝撃波が発生し、周囲の窓ガラスが粉々に割れる。
急ブレーキと方向転換を使い分けながら徐々に獲物を追い詰めていく。
初登場の金・銀では大量発生を除くと出現率1%とかなり低い上に虫タイプのジムリーダーも使ってこないため、存在を知らずに殿堂入りしたプレイヤーも多かったのでは?
第4世代からげんしのちからを覚えた状態でレベルアップするとメガヤンマに進化する事ができるようになった。
さいみんじゅつを覚えられるのはヤンヤンマの時だけで、げんしのちからの習得レベルよりも遅いため、進化させるタイミングに注意。
ヤンマとあるが、翅の模様から察するにおそらくモデルはミヤマアカネだと思われる。
ちなみに実在のトンボの幼生(ヤゴ)は水中生活をすることがよく知られているが、未だポケモンにはなってない。
ポケモンGOでは
ポケモンGOでは第二世代ポケモン実装時に登場。レア度は低いが、ポケモンが増えた現在は種類に押されて見つけるのが難しい一匹。タイプにブーストのかかる雨や風の強い日を狙いたい。捕獲時は素早く画面内を飛び回るのでズバットと同じく無理にカーブボールを狙いに行かないほうがいい。また、元無進化ポケモンということもあって捕獲率が低めなのでズリの実は惜しまずに投下しよう。
メガヤンマに進化ができるが、「アメ100個かつシンオウの石が必要」と、進化までの道のりは困難な部類。
イベントによっては出現しやすくなることも考えられるので開かれるイベントは要チェック。
2019年9月下旬にカナダのイベントに合わせる形で、数日だけだが全世界で出現率が上がった。色違いも同時実装されている。
関連イラスト
関連タグ
仮面ライダーV3:トンボをモチーフにした特撮ヒーロー。偶然にも顔の配色(赤い顔・緑の目)が似通っている。