概要
ゲーム版の作中には宝崎市という地名が直接登場せず、AnimeJapan2019のマギレコブースで公開された神浜市の地図の中で、神浜市の西側に存在する町として初めて地名が登場した。その後、アニメ版の公式サイトにて正式にその存在が明らかとなり、同時に主人公・環いろは(およびその妹)の出身地であることが判明した。また、アニメ版オリジナルの魔法少女・黒江もこの宝崎市で活動している。
見た限りでは高層マンションがいくつか建っていて、地上には木々が生い茂っている所がいくつもあるような街並みでマンションやビルにも木々が生い茂っている。
尚、学校もそうだが町には注意書きが書かれた看板がいくつも存在しており、視聴者からは「シャフトっぽさ全開の街」と評されている。
鉄道も存在しており、「宝崎第三次駅(たからざきだいさんじえき)」が登場している。この鉄道は神浜市まで繋がっており、いろははこれで神浜に通っていた模様。
ゲームでは第2部「集結の百禍編」から登場しており、イベント「ディペンデンスブルー」の舞台ともなった。
この街には光塚の火祭りと言う伝統の祭りがあるが知名度が低くその上危険であるらしく、いつ終わってもおかしくないとの事。
尚、ある日を境に小さな事件や事故が多発するようになっていた。だがそれはとある魔法少女が無自覚に行った固有魔法が原因であったことが発覚する。そしてそれが悲劇の序章となるのであった・・・