概要
旧赤磐郡瀬戸町、現瀬戸地区の中心駅である。
駅構造
単式・島式2面3線の地上駅。
2番乗り場は上下共通の待避線だが、姫路方面の折り返しや待避の設定が存在しない。
利用状況
- 2019年(令和元年)の1日平均乗車人員は2,680人である(岡山県統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 2,535人 | 5,070人 |
2009年(平成21年)度 | 2,457人 | 4,914人 |
2010年(平成22年)度 | 2,465人 | 4,930人 |
2011年(平成23年)度 | 2,451人 | 4,902人 |
2012年(平成24年)度 | 2,463人 | 4,926人 |
2013年(平成25年)度 | 2,571人 | 5,142人 |
2014年(平成26年)度 | 2,502人 | 5,004人 |
2015年(平成27年)度 | 2,655人 | 5,310人 |
2016年(平成28年)度 | 2,660人 | 5,320人 |
2017年(平成29年)度 | 2,668人 | 5,336人 |
2018年(平成30年)度 | 2,732人 | 5,464人 |
2019年(令和元年)度 | 2,680人 | 5,360人 |
余談
愛知県瀬戸市には瀬戸駅は存在せず、代わりに名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅(嘗て「瀬戸駅」を名乗っていた)と新瀬戸駅、愛知環状鉄道の瀬戸市駅が存在する。
また、急行「せと」時代も含め特急「サンライズ瀬戸」の停車実績は無い。