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新瀬戸駅

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しんせとえき

名鉄瀬戸線の駅である。ここでは愛知環状鉄道の瀬戸市駅についても記載する。

名鉄瀬戸線新瀬戸駅と、愛知環状鉄道瀬戸市駅は乗り換えが可能なため、両方の駅を紹介。

愛知環状鉄道瀬戸市駅(駅番号21)

相対式2面2線の高架駅で、ホームの有効長は高蔵寺方面ホームが20m車10両分、岡崎方面ホームは20m車4両分となっている。

元々は岡多線多治見駅方面の延伸に備えていたため、島式2面4線を計画していたが、その計画が消滅したので1面1線として開業し、後に岡崎方面のホームが出来た。

今高蔵寺方面となっているホームは国鉄規格であったため元から長い。万博前はこのホームの南北を使い分けて、北寄り=高蔵寺方面、南寄り=岡崎方面と、事実上2つホームがあるかのような使い分けをしていた(京成成田空港駅などに似た使い方であるが、遮断柵はなくそこまで徹底はしていない)。

乗り場路線方向方面備考
1愛知環状鉄道上り八草新豊田岡崎方面
2愛知環状鉄道下り高蔵寺方面

利用状況

近況

名古屋鉄道新瀬戸駅

愛知環状鉄道瀬戸市駅

  • 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は6,141人である。

年度別利用状況比較表

事業者名名古屋鉄道愛知環状鉄道
駅名新瀬戸駅瀬戸市駅
年度乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度10,037人4,998人
2009年(平成21年)度9,615人4,928人
2010年(平成22年)度9,598人5,078人
2011年(平成23年)度9,697人5,252人
2012年(平成24年)度9,902人5,424人
2013年(平成25年)度10,291人5,616人
2014年(平成26年)度10,329人5,571人
2015年(平成27年)度10,801人5,977人
2016年(平成28年)度10,857人6,083人
2017年(平成29年)度11,076人6,339人
2018年(平成30年)度10,983人6,392人
2019年(令和元年)度10,893人6,375人
2020年(令和2年)度8,499人5,097人
2021年(令和3年)度8,934人5,386人
2022年(令和4年)度9,634人5,813人
2023年(令和5年)度9,976人6,141人

隣の駅

名古屋鉄道
瀬戸線
種別前の駅当駅次の駅備考
  • 急行
  • 準急
  • 普通
水野駅新瀬戸駅瀬戸市役所前駅
愛知環状鉄道
愛知環状鉄道線
種別前の駅当駅次の駅備考
普通瀬戸口駅新瀬戸駅中水野駅

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