概要
愛知県瀬戸市山脇町にある名古屋鉄道瀬戸線の駅。駅番号はST20。
瀬戸線の瀬戸側のターミナル駅となっている。
環境モデル駅として、電力には太陽光パネル発電や雨水による水洗トイレも使用している。
地元市民からは「尾張」といわず、単に瀬戸駅と呼ばれている。
尚、単に瀬戸駅となると岡山県の山陽本線側の駅になるので注意が必要となる。
駅構造
島式1面2線の地上駅。行き止まりの終点構造になっている他、改札口は線路終端の東側にある。
利用状況
- 2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は7,424人である(名古屋鉄道の令和4年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)より)。
年度別
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 9,621人 |
2009年(平成21年)度 | 9,245人 |
2010年(平成22年)度 | 9,006人 |
2011年(平成23年)度 | 9,039人 |
2012年(平成24年)度 | 8,943人 |
2013年(平成25年)度 | 8,984人 |
2014年(平成26年)度 | 8,785人 |
2015年(平成27年)度 | 8,831人 |
2016年(平成28年)度 | 8,843人 |
2017年(平成29年)度 | 8,846人 |
2018年(平成30年)度 | 8,814人 |
2019年(令和元年)度 | 8,541人 |
2020年(令和2年)度 | 6,589人 |
2021年(令和3年)度 | 6,840人 |
2022年(令和4年)度 | 7,424人 |
隣の駅
種別 | 前の駅 | 当駅 | 備考 |
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| 瀬戸市役所前駅 | 尾張瀬戸駅 |