ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゆたぼんの編集履歴

2021-04-24 17:48:11 バージョン

ゆたぼん

ゆたぼん

「はいさいまいど!少年革命家のゆたぼんですっ!」

プロフィール

性別男性
誕生日2008年12月12日
本名中村 逞珂(なかむら ゆたか)
出身地大阪府枚方市(現在は沖縄県在住)
身長非公表(ちっちゃい)
特技体を動かすこと
好きなもの大物YouTuberとコラボすること
嫌いなもの先生に指導されること


概要

沖縄在住のYouTuber。「少年革命家」を自称する。「ゆたん」が正確な表記である

チャンネル創設時点では小学生で、2021年4月に中学校に入学(※)した。2021年4月時点での登録者数は約13万人。麦わら帽子がトレードマーク


2019年5月に、YouTubeでの活動が琉球新報にて取り上げられ、記事および動画でされていた「不登校は不幸じゃない!」という主張や本人が現役小学生であったこと、チャンネル内容や父親の言動などがインターネット上で大きな話題となる。またこれについて、多数の著名人が意見を出すなど賛否両論の事態となった。大きく注目されたことで、チャンネル登録者数・視聴回数は爆発的に増え、YouTuberとしての活動がさらに活発になる。


動画では歌を歌ったり、お笑いをしてみたりといった内容のほか、活動が活発になってからは有名YouTuberとのコラボなども頻繁に行っている。


※地元の中学校に進学したが、不登校は続けると動画内で発言している。また、ホームスクーリング(自宅学習)やフリースクールなどへの登校もしていないようである。


人物・性格

5人姉弟の長男。

動画内から受け取れる性格としては、年齢相応に幼く感情的かつ衝動的。明るく元気。はっきりとした態度。子ども特有の万能感と自身の持つ才能が釣り合っておらず、それを改善する努力も見えないが「子どもだから」と許されている。(アンチの粗探しのネタでもある)


学歴より収入を重視する。彼曰く、「学校は理不尽なルールを押し付ける場所、不登校は学校を疑い自由に生きる道」。また彼の「これから」に寄り添い、(やんわりと)アドバイスをする視聴者もいたが、一部のアドバイスについては「アンチ」と過剰に反応する様子も見られた。

思想については「無免許心理カウンセラー※」の父親(中村幸也)の影響が大きく、親子講演会を開催しているほか、YouTubeの動画でも父親の協力を得ていることがわかる。


公認心理士(国家資格)や、臨床心理士(内閣府が認可した公益法人が認定している、半官半民という立ち位置の資格)のような正式な資格ではなく、民間団体が独自に開催したセミナーを受講して「心理カウンセラー」を名乗っている。


不登校となった経緯(本人の言い分)と経過観察

大阪の学校に通っていた小学3年生の一学期頃、宿題をやってこなかったことで先生と話し合いになり、「もうやらなくていい」と言われた。しかし、次の日登校すると休み時間に宿題をやらされた。その上、先生は叩いたのに叩いてないと嘘をついた。放課後、同級生の遊びに参加すると、「宿題をやってないから」と追い出された。ここで、周りの子供達が「親や先生の言うことをハイハイ聞くロボット」に見え、自分はこうなりたくないと思い不登校となったという。


その後、2018年に家族で沖縄に移住。沖縄の学校でもたまに顔を出す程度で不登校を続けており、2019年6月には「久しぶりに登校し、給食を食べて授業を受けてきた」ことを公表している。


2021年3月に小学校を卒業。ただし、わざわざ髪を染め直すほど学校に思い入れがないことを理由に、卒業式に出席することを拒否する。(彼は権威に縛られたくなかったそうな)その後、校長室で一人卒業証書を受け取るが、翌日卒業証書を引き裂く動画を投稿。大きな批判を呼ぶ。


エピソード

  • 小学校で学ぶはずの基礎知識が抜けている代わりに、一度コラボした相手のはなお・でんがんから数学年先の知識を授けられた。
  • にじさんじバーチャルライバー文野環から、(にじさんじ運営に無断で)配信ゲストに呼ばれた。彼女の自由気ままな配信スタイルから、「ゆたぼんの方が大人」と言われる始末であった。また、運営に無断であったことや「配信が終了してから小学5年生だとわかった」という発言(コラボ相手への調査不足)などが一部で批判された。
  • 「鬼ごっこで父親を捕まえた」という趣旨のネタを出したが、動画のタイトル・サムネのせいで「逮捕されたのか?」と勘違いした視聴者が多かった。本人は視聴者に対しゆゆうたネタで煽っていた
    • これがゆゆうた本人の目に留まり、約1年後の2021年3月、ゆゆうた側からのオファーでコラボが実現。

彼の受ける教育の是非について

学科の勉強については、スタディサプリを利用し、後は家族全員放置しているらしい。「本人の勉強したい時にする」方針で、全国統一小学生テストセンターリサーチなどを受けさせた形跡はない。本人の理解力の確認は不十分である


彼の動画の内容は緩やかに発展している。が、これもかなり不十分だ。彼が世間からの注目を上手く利用すれば、彼が中学生になる2021年の4月には100万人以上の登録者数を誇っていただろう。今はその10分の1。その理由は彼の動画を見ればわかる。抜群につまらない。過激な言動でしか、十分な注目を集められないのではないだろうか。

これに彼自身が疑問を抱くなら良い方法がある。それは、公教育批判や父親の思想の枠を超えて、自由になることだ!!!ドヤッ (⌒▽⌒) ゆたぼんの家での勉強の様子や、遊びの様子を見たいと望む視聴者が数多いはずだ。他にも、もっと面白くするには、もっと自由を謳歌するには、どうすればいいのか。ネタは尽きない。さあ、実験対象などと宣うアンチどもに、プロの演出突き詰めた個性を形にした、真のエンタメを魅せてやろうではないか、ゆたぼん!!!



関連動画


関連イラスト

びびぼんゆゆうた兄貴 with ねぇ今どんな気持ち?オールスター


関連リンク


関連タグ

YouTuber YouTube 不登校 登校拒否


コラボしたYouTuberなど

はなお 文野環 スカイピース へずまりゅう 朝倉未来 立花孝志 ゆゆうた 茂木健一郎

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました